3DマップRPG作成ツール「GameDesignerWorld」向けの、キャラクター素材についての解説です。
素材のアップロードの仕方
「GameDesignerWorld」のエディター画面に素材をドロップすると、
ファイルマネージャーが起動します。
「GameDesignerAction」素材からの連携
「GameDesignerWorld」では、「GameDesignerAction」のキャラクター素材をそのまま利用可能!
規格に合わせた素材を「歩行グラフィック画像」項目にアップロードすると、自動でモーションセットが割り当てられます。
「GameDesignerAction」素材規格一覧
初心者・ドッターの方にお勧めの規格は、「れとろ(レトロ風メテオ)」です。
人間キャラクター素材規格
「GameDesignerWorld」用の汎用素材規格です。
規格に合わせた素材を「歩行グラフィック画像」項目にアップロードすると、自動でモーションセットが割り当てられます。
■3枚アニメ用
■5枚アニメ用
一枚絵の歩行グラフィック利用
「GameDesignerWorld」では、1枚絵を歩行グラフィックとして利用可能!
アップロードした素材に「ゲームの設定>アクター>マップ画像」で「1枚絵」を選択すると、歩行グラフィックとして扱われます。
【RPG作成ツール GameDesignerWorld】
— PLiCy【RPGツール配信中】 (@plicy_info) 2017年5月31日
GDWでは、1枚絵をキャラチップとして使用可能です。
今回は全てのアクターに一枚絵が利用できるため、敵味方すべて1枚絵チップという構成もできます。 #GDW pic.twitter.com/qw3VKyXbZU