2chのスレッド。
してますが、注意。ガチのグロ画像を使わないでください、作者(つまり私)のメンタルが耐えられませんので。
今日は上司から仕事を任された。ダイヤモンド海岸の見回りをしなければ行けない。だがその日は、彼女とのデートとかぶっていた。だから僕は仕事しながら彼女とデートすることにした。彼女は彼女の友達と一緒に海辺で遊んだ。僕はそれを眺めながら見回りを続けた。だが彼女から目を離した隙に、彼女の姿を見失った。僕は大慌てで彼女を探した。ふと、遠くから女の子の叫び声が聞こえた気がした。僕はその声の方角に走って行った。物凄く嫌な予感がしていた。叫び声の方角を見ると、兎耳の少女が大人の男に手首を掴まれていた。兎耳の少女は・・・彼女だった。遠くから見ても耳がシワシワだった。僕はその人と彼女の間に立った。そして彼女を守るように抱きしめた。その人は悔しい顔をしてその場を去った。
その後、彼女は小さな声で泣き出した。彼女の耳のシワは消えていた。僕は彼女の泣き声に耳を傾けた。
僕は夜中に目が覚めた。彼女にプレゼントを渡していなかったからだ。
僕は急いで宝石店に向かった。そして彼女の誕生石であるダイヤモンドと僕の誕生石であるペリドットのハトのお守りを買った。僕の幼馴染曰く、ハトは愛情の象徴らしい。
一週間後、僕は彼女にプレゼントを渡した。彼女はプレゼントを開けて、嬉しさのあまり奇声を上げた。
彼女はこのハトのお守りを気に入ったみたいだ。僕は彼女に微笑み、「メリークリスマス」と言った。その後彼女は嬉しさのあまり気絶した。
注意;復刻ネタなので、一部改竄しています。
8月3日、僕の誕生日。今年で僕は18歳になった。僕の年下のガールフレンドの鈴仙は、実はウサギだ。可愛くて繊細な彼女の手を引き、僕たちはブルーアワー遊園地に着いた。「ウドンゲ、何かアトラクション乗る?」と僕は彼女に聞いた。彼女は「せめてあとで乗ろうよ!それより何か食べよ?」と言った。僕は彼女の欲しいものを聞いた。彼女は今流行りの抹茶ポップコーンを欲している。僕は「任せて」と言ってその場を後にした。彼女と交わす会話が、一番幸せな時間だ。だが事件はこの後起きた。
「ウドンゲ、月に帰りましょ!」という声がして、僕は振り返った。見ると、彼女は知らない女性に手首を掴まれて抵抗している。僕は走って彼女を抱きしめた。彼女の上司と名乗るその女は、悔しながらにその場を後にした。彼女はポップコーンを片手に下げて「もう帰ろう」と言い、僕の手首を掴んで早足で駅に向かった。電車の中でも、彼女の耳にはシワが出来ていた。家に向かう帰り道、彼女は足を止めて僕を見た。僕は「帰りたく無いんだよね?」と彼女に言うや否や、彼女は僕のマフラーを掴んで僕に抱きついた。そして彼女はわっと泣き出した。彼女は何か言いたそうだが、嗚咽でうまく聞けなかった。僕は彼女の背中に手を置き、地平線に沈む夕日を無言で見ていた。
file“moon wars(月面戦争)”
僕は彼女と家で月見をしていた。だが彼女の様子がとてもおかしかった。
彼女は頭を抱えて苦しんでいた。そして彼女はいきなり拳銃を取り出して、彼女の頭に当てた。
彼女は銃の引き金を引こうとした。僕は彼女の手から拳銃を落として彼女の目を真っ直ぐ見つめた。
彼女はゆっくり過去を話し始めた。月面戦争で心も身体も傷ついたことも、仲間を沢山失ったことも、全部話した。
彼女の目には、大粒の涙が流れ出した。やっぱり彼女は、トラウマを抱えていた。
そして彼女は、今まで以上に大きな声で泣き出した。彼女の泣き声と涙は、今まで貯めた苦しみや悲しさが溢れ出したものだろう。
僕は彼女を慎重に抱きしめた。そして彼女の苦しみを、この身で受け止めた。
私と小百合(彼表記)の関係性を崩されちゃ困ります。
私はまだ17歳で、トラウマを抱えている女子高生です。彼は18歳で、女子に大人気です。私は元々月のウサギとして兵役についていましたが、嫌になって脱走。師匠の永琳の元に身を寄せます。彼は元から地上で暮らしており、弟妹の世話に明け暮れています。彼の弟は伊月、12歳。いじめられたトラウマで心を閉ざしています。妹はユカリ、14歳。伊月よりはしっかり者です。
私たちはお互いの背中を預けあって戦う相棒でもあり、恋人同士です。たまに喧嘩する時は、弾幕勝負で決着をつけます(互角に戦うから引き分けだけど)。
今日はクリスマス、彼女は彼女の師匠からプレゼントを貰った。彼女はプレゼントを開けると、大喜びした。僕がプレゼントの中身を聞いても、彼女はごまかすだけだった。
彼女は部屋で何やらガサゴソしていた。着替えているのかと思った次の瞬間、彼女が勢いよく部屋のドアを開けた。僕は思わず叫んだ。
彼女はにんじんのエンブレムがついた帽子をかぶっていた。
そして赤マントのついた白い軍服に青いネクタイと、白い膝丈のスカートを着ていた。彼女の手には、ラッパ型のウサギ耳が付いた銃を持っていた。
彼女の師匠が仕立てた衣装だから、彼女の身体にしっかりフィットしていた。彼女曰く、幻想郷で言う“転生衣装”を着ているらしい。後に彼女から聞いたが、彼女が失った友の“清蘭”と“鈴瑚”も同様の衣装を着て、彼女と3人で笑い合ったらしい。僕はその場面を思い浮かべて彼女の手を取った。
主人公
味方キャラクター
敵キャラクター
攻略キャラクター
本作の主役。20歳の時にヒカルと付き合うもフラれる。
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名言 | 私はもう地上の兎よ |
種族 | 月の兎 |
性別 | 女 |
年齢 | 25 |
職業 | シェフ |
誕生日 | 4月21日 |
身長 | 164cm |
体重 | 48kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 月の宮 |
趣味 | 料理、薬作り |
武器 | 銃弾型弾幕 |
属性 | 金、星属性弱い/日、水属性強い |
好きなもの | かわいいもの |
嫌いなもの | スカトロ、血、大きな音 |
CV | 佐倉薫 |
鈴仙の旦那。21歳の時に嫁と再会。
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名言 | 嫁に何か用ですか? |
性別 | 男 |
年齢 | 26 |
職業 | 警察署長 |
誕生日 | 8月3日 |
身長 | 176cm |
体重 | 74kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 晴嵐町 |
趣味 | ダーツ、射撃練習 |
武器 | 拳銃 |
属性 | 鈴仙とほぼ同じ、月属性無効 |
好きなもの | 嫁、娘、嫁の手料理 |
嫌いなもの | 嫁を狙うやつ |
CV | 上杉智和 |
鈴仙の娘。将来は探偵になりたいらしい。
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名言 | あたしはみんなの人気者! |
種族 | 因幡の白兎 |
性別 | 女 |
年齢 | 3 |
誕生日 | 9月15日 |
血液型 | AB型 |
出身地 | 病院 |
趣味 | お絵描き、ピアノ |
武器 | 銃弾型弾幕 |
属性 | 鈴仙と同じ |
好きなもの | 団子、桜 |
嫌いなもの | ピーマン |
鈴仙の元彼氏。バイセクシャル。こいつあたま逝かれてる。
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性別 | 男 |
年齢 | 38 |
職業 | 無職(ニート) |
誕生日 | 8月10日 |
血液型 | シスAB型 |
カフェ・ホワイトエンジェルの店長。自慢の料理は懐かしい味。
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名言 | 私の料理は誰かの胃を掴む! |
性別 | 女 |
年齢 | 22 |
職業 | 医者&シェフ |
誕生日 | 12月31日 |
身長 | 168cm |
体重 | 46kg |
血液型 | O型RH- |
出身地 | 春曇町 |
趣味 | 薬作り、料理研究、弟子の世話 |
属性 | 日、木属性半減/水、星属性弱い |
好きなもの | 弟子、お客様 |
嫌いなもの | クレーマー |
CV | 大津愛理 |
2chロードショー
今回は、2chのスレッドにありそうな形式で作ってみました。
中長編のノベルです。
⚠️小さい子には見せないでね!
原作; https://plicy.net/GamePlay/126468
設定;Virtual.exeから3年後の世界線です(つまり私が20歳、小百合が21歳の世界線です)。
そして子供(清蘭)は3歳の設定です。
使用BGM
(音楽の卵)“黒い幸福“
(Dova-syndrome)“海底の神殿”
(music note)“怪しい空気”
(ユーフルカ)“追憶”
(コラボ音楽①)“リトテス”
(コラボ音楽②)“???”