SecreTalkの攻略本

※数字入力：総当たり可 回答候補1000

ナセリ側の床に書かれている数字を桁数として考え、
同じ場所にあるカロマ側の床の数字をあてはめる問題です。

ナセリと通話し、ナセリ側の床の模様を聞けば必要な情報は揃います。
図解すると、このようになっています。□は何も書いていないマスです。

カロマ側　ナセリ側
　４９２　　□10□
　１８５　　□□１
　６３７　 100□□

同じ場所の数字を当てはめると、
１の桁が５、10の桁が９、100の桁が６なので
答えは６９５となります。回答は部屋の上側にある扉から行います。

※英単語入力
※微妙に難しい(思いつきづらい)との反応が多かったので、
　この問題はVer1.03からヒント等を強化しています。
　その代わり、大文字読みによる救済措置は無くなりました。

英語を用いた問題ですが、単語の意味が全く分からなくても、
というよりヘタに読もうとしないほうが解けます。

句読点を区切りとして文章を５つのブロックに分け、
一番最初の文字だけを読んでいくと、
鍵の所在を示す英単語が出てきます。
それを通話からカロマに教えてあげてください。

わかりやすいよう、句読点で改行するとこうなります。
Since I was a child,
kaolin was delicious.
Unless genius can not produce from nothing.
Lower nonsense is reverse common knowledge.
Luv u :-P
なお、":"は顔文字の部品として使われているので、句読点とはみなしません。

答えはSkULLです。
すべて大文字、すべて小文字、最初のみ大文字の表記でもOKです。

※マップ上アクション ヒント使用不可
あまり考える要素はありません。(数字,数字)は座標を示します。
左側の数字が左から数えたヨコの位置、右側の数字が上から数えたタテの位置です。
ジャンプ可能な領域の四隅にもガイドがあるので参考にして下さい。

示された座標の数値にあたる床の上でジャンプし、色を付けます。
全ての場所に過不足なく色を付けると、召還されし勇者？がナセリを助けに行きます。
ちなみに猫の顔のドット絵が出来上がります。

※英文入力
暗号系ではかなりポピュラーな問題です。

真ん中の列の数字をアルファベットに置き換える暗号です。
アルファベットは全部で26字なので、1はA、26はZという具合です。
なお、下の赤い列は同じ法則で数字をひらがなに置き換えたものです。

というわけで、置き換えると
16 21 20　　15 14　　20 ８ ５　　19 ５ 24 ９ ５ 19 20
Ｐ ｕ ｔ　　ｏ ｎ　　ｔ ｈ ｅ　　ｓ ｅ ｘ ｉ ｅ ｓ ｔ
となるので、既に表示されているＰ以外の部分を半角英字で入力します。
すべて小文字、すべて大文字のどちらでも問題ありません。
解答を通話で伝えた後は、カロマが何とかしてくれます。

※アイテム選択：対戦制(勝敗不問) 回答候補６
問題自体は難しめです。ナセリ(NPC)と交互に正答だと思う絵を選びます。
余程外した回答をしない限りは、カロマの回答にヒントを得て、
ナセリは正答までの回数を縮めてきます。
また、通話によるヒントが正確なほど、ナセリは正解に近いところにいます。

どちらが先に正答してもゲームは進行しますし、エンディングには影響しません。
絵からの判断はどうしても主観的なところを含むので、詰まない仕様にしています。

一見全くバラバラな７枚の絵を、「数」に注目して見てみてください。
描かれているものの数が、右にいくにつれ多くなっていることがわかります。
一番右の絵は人物一人ですが、絵柄がいかにもトランプのキングなので13を表しています。

この法則で飾ってある７枚の絵を数字に置き換えると、下のようになります。
０、１、１、２、３、５、□、13　※四角が額縁をかける場所
この数列は、左側２つの数を足すと次の数になる、という規則性を持っています。
これはフィボナッチ数というものですが、それについて知らなくても、
足し算さえできれば法則性を見つけることは可能です。

０＋１＝１
１＋１＝２
１＋２＝３
２＋３＝５
３＋５＝□
５＋□＝13

よって□＝８なので、候補の中から何かが８つ描かれている絵を選びます。
というわけで、正解は四角が８つある絵です。「窓」という総体で
とらえていると見落としやすいですが、他に８を示せる回答候補はありません。