PaganDogma SCRAMBLEの攻略本

ここは、ゲーム「PaganDogma SCRAMBLE」の攻略本ページです。
対応するゲームはこちらから遊べます

概要

ここではPaganDogmaSCRAMBLE(ペイガン・ドグマ スクランブル)についての情報を書いていきます。

各モードの説明、攻略情報は「システム」タブをご覧ください。
「キャラクター」タブにて各キャラクターの設定を紹介しています。

主人公

  1. キャラクター紹介

敵キャラクター

  1. キャラクター紹介2

主人公

キャラクター紹介

PaganDogmaSCRAMBLEに登場するキャラクターの紹介です。

・アマット

赤い衣装を身に纏っているシスター。
ひょんなことからヒティと出会い、それ以降はヒティを完全復活させるために全てを捧げる覚悟で活動している。
目的のためにはどんな犠牲も厭わない性格……を目指しているようだが、何だかんだヒティや周りの面々に流されやすく、結果的に面倒見のいい人間となっていることも多い。
ヒティと契約を交わしているため肉体能力が常人よりも高くなっている。
手先が器用で、投げている小型のクロスは彼女の手作り品。振り回している大型のクロスはとある商人から買ったもの、らしい。

・ヒティ

青色の体をした、享楽の神。
遥か昔にこの世界を実質統治していた神であるが、その力を危険視した天界の神により封印されてしまう。
そこから長く眠りに就いていたが、アマットが封印を解いたために彼女と契約し現世に戻ることとなった。
当人は統治者に戻る気などさらさらないのだが、アマットがやたらとヒティ復活に熱意を燃やしているため、とりあえず一緒について回っている。
ヒティに対して心を開いている人間の快楽をエネルギーとしているため、存在が忘れられた今は大した力は発揮できない。
姿形はある程度好きなように変化できるが、封印される前、人間の前に現れた際にウケがよかったこの姿を好む。

敵キャラクター

キャラクター紹介2

・ジュディス

特殊能力者の集う「サイキック教」の司祭。
所属しているシスター達は霊が見えたり超能力が使えるなどの特別な能力を有している。
そのため異端視され迫害される危険もある存在だが、そのためにサイキック教に所属している仲間内での結束力は固い。
ジュディスはとりわけ霊を見る能力に長け、ある程度の霊であれば語り合い、協力を要請できるほどの能力者となった。
「目に見えない物こそが世界を導く」という思想を根底に持ち、日夜自分の能力を磨く修行を欠かさない。
多くを語らないミステリアスな魅力を持ち、霊の力を借りた未来予知や占いが得意。

・イレーナ

踊りを生業とする「ダンス教」の司祭。
実際は妹のテレーザと共同管理であるが、だいたいの実権はイレーナが持っているため実質的なトップである。
小さな頃に貧しさから生活苦を強いられ、そこから生活のために妹とダンスを特訓。努力が実り一躍人気ダンサーとなり、ダンス教を設立した。
その生い立ち故に金銭には異常な執着を示し、行動原理は金になるかどうかが中心となっている。
巨万の富を得て死ぬまで妹と共に楽しく暮らすのが夢。
ダンスは繊細な動きで観客の心を動かす「静」に軸を置いたものを得意としている。

・テレーザ

「ダンス教」の一応の司祭。
小さな頃に姉のイレーナにとても助けられており、いつか姉のことを助けてあげられる存在になりたいと願っている。
お金集めもテレーザ自身の希望というよりは姉の目的を達成してあげたいという思いの方が強い。
性格はよく言えば行動力が溢れた、悪く言えばアホの子であり、あまり後先考えて行動をしていない。
だがその裏表のない性格により周囲の人間からの好感度は高いムードメーカー。
踊りはアクティブに動き回って心を燃やす「動」に軸を置いたものが好き。

・ハンナ

大昔に存在したとされる魔女の秘密を解き明かし現代に活かそうとしている「ウィッチ教」の司祭。
様々な研究を持ってしてもまだ未解明な部分が大半のため、世界に名を残せる偉業を成し遂げたいと志す学者達が多く入信している。
ハンナもまたこの世界では屈指の才女であり、触れたものを一時的にカエル
へと変えてしまう「フロッグポーション」などを研究により発明した。
好奇心の塊のような性格であり、自分の知らないことにはどんどん首を突っ込んで詳しく知りたがる。
砕けた話し方とグータラな行動のためとても天才には見えないが、当人がどこまで計算してそれらの行動をしているのかは誰にもわからない。
いつかヒティを研究してさらなる研究の発展に繋げるのが当面の目標。

・ヴァル

破壊により新たな世界を作る「クラッシュ教」の司祭。
ニクラス教に反する4つの教会では最も過激な教会であり、物理的な破壊行動を持ってニクラス教に関する施設をたびたび襲撃してはポリスシスターと対立している。
そのヘッド(司祭)を務めるヴァルもまた直情的でキレやすい性格。厳しい戒律ばかりを押し付けるニクラス教には徹底して反抗している。
しかし一度心を開いた人間にはすぐに打ち解け何かと協力してくれる、頼もしい存在でもある。
「全ての破壊」を信条としており、そのために鍛えた木刀捌きと火炎瓶の扱いはプロ顔負け。
「神風のヴァル」を自称しているものの周囲への認知度が低いことが最近の悩み。

・マーシェ

ニクラス教から分離した、治安維持のための部隊「ポリスシスター隊」の総監。
ポリスシスターはニクラスの教えに反する者たちを力によって押さえつける必要がある場合に活動している。
基本的にはニクラス教とともに行動しているが、別組織のため緊急時などにおける独自行動も許されている。
マーシェは元来から人を物理的に傷つけることに快感を覚える性格であり、ポリスに志願したのも裁量が大きくなればある程度罪人に手を出しても許される、という仕組みに惹かれたからである。
普段は冷静で臨機応変な判断のできる優れた指揮官であるが、警棒を持つと途端に性格が変わる。

・タルヒ

この世界の大半を占める信者を持つ「ニクラス教」の司祭。
入信すれば厳しい修行を日々続ける必要があるが、そのぶん大きなコミュニティへの加入とポリスシスターによる警備の安全を得られるため入信希望者は後を絶たない。
タルヒもそのような世界の中において当然のようにニクラス教に入り、ただひたすらにニクラスを崇拝した結果、周囲の推薦もあり司祭へと選ばれた。
どのような者に接しても慈愛の心を忘れない穏やかな心の持ち主。
生まれつき盲目であるが、そのために機微を感じ取る感覚が繊細であり、気配を鋭く感じ取ることでまるで目が見えているかのような生活が可能となっている。
ニクラスに対する信心は本物であり、一切の疑いを持っていない。

・ニクラス

ニクラス教が崇拝する神。
ニクラス教徒が世界のほぼ全てを支配しているこの世界においてはほぼ世界の神と言ってもよい存在。
いくつかの星の管轄を掛け持ちしているらしく、ずっとこの世界だけを見ているわけではない模様。
性格は傲慢であり、人間は力がないから神々が正しく導かねばならないという考えの下、規律で厳しく人間を縛り付け秩序が乱れないことを第一として統治を行っている。
雷の力を自在に操る力を持ち、ニクラス教に危害を加えようとする者には雷による天罰を与える。

この項目は設定されておりません。
  1. ノーマルモード
  2. スクランブルモード

ノーマルモード

様々な教会で戦いを繰り広げてゆくモードです。
全部で6ステージ用意されています。

・基本情報

どのステージにも司祭(ボス)が存在し、司祭のライフ(画面右下)を0にすることでクリアとなります。
2種類のショットを使い分け、的確に攻撃していきましょう。

・ショットの種類

LONG(ロング)ショット……飛距離が長く、安全に攻撃がしやすいショットです。
弾がやや小さいためしっかり位置を調整して当てていきましょう。

SHORT(ショート)ショット……アマットの前方で放たれるショットです。
飛距離は短いですが、司祭に当てた際にライフがより大きく減らせます。また弱い敵弾(青色のもの)程度であればかき消すことが可能です。


・ヒティボム

司祭以外の敵を倒してもライフを減らすことはできませんが、BOMBゲージを溜めていくことができます。
画面に敵が増えてきた場合や敵弾に当たりそうなときはヒティボムを撃って敵を一掃し、安全を確保していきましょう。
(司祭へのダメージは入りません)


・勝てない時は

敵の行動にはパターンが存在します。
相手のどの時間にスキができるかを理解できれば安全に攻撃しやすくなり、勝利にグッと近づけるでしょう。
また、危険そうな状況では突っ込むより回避を優先してじっくり戦うことも大切です。
司祭は体力が減ると攻撃パターンが強化されるため、最後まで油断せずに戦いましょう。



・敵の紹介

ノーマルモードでは様々な敵が現れます。
それぞれの特徴を把握し、有利に戦いを進めましょう。

ステージ1 VS サイキック教

サイキックシスター……ゆっくりした足取りでずっとアマットのもとへ向かってくる。
幽霊……高速でアマットに近付き、当たると呪い状態になってしまう(一定時間移動速度が低下)。
ヒティボム以外では破壊できないので避けよう。
ジュディス(司祭)……少しずつアマットを追いかけてくる鬼火攻撃と、不思議な力による瞬間移動で撹乱をしてくる。

ステージ2 VS ダンス教

ダンスシスター……軽やかなステップを踏みながら、特に考えもなく動き回っている。
ラジカセ……ダンス教の音楽を流し続ける。音楽を聞いてしまうと体が思ったように動かなくなる(一定時間上下左右が逆になる)。
移動はしないので早めに壊したい。
イレーナ・テレーザ(司祭)……教会を所狭しと駆け回りながら、踊りによる音波攻撃を行う。
それぞれ音波の軌道が違うのでよく見てかわそう。

ステージ3 VS ウィッチ教

ウィッチシスター……ホウキに乗ってまっすぐ飛び回っている。
フロッグポーション……古の魔女の秘薬。割れたビンから出る煙に当たるとカエルになってしまう(一定時間ショット不可)。
アマットのショットで破壊した場合は煙は出ない。
ハンナ(司祭)……フロッグポーションの精製術を披露しながら、お手製のブルームミサイルをぶっ放してくる。
ホウキで移動中はショットが当たらないので降りたところを攻撃しよう。

ステージ4 VS クラッシュ教

クラッシュシスター……バイクで乱雑に走り回っている。
火炎瓶……一定時間ごとにアマットのところへ投げ込まれる。怪しい影が映ったらそこから離れよう。
オイル……アマットが踏むとまともに進めない上、火が点くと一緒に燃え上がる。
SHORTショットで消し去ってしまおう。
ヴァル(司祭)……火炎瓶を周囲にバラまきつつ、バイクに乗って木刀を振り回す。
バイクに乗っている間はショットが当たらないので回避に専念しよう。

ステージ5 VS ポリスシスター

ポリスシスター……見回りを続けながら、不審者を見つけると飛びかかってくる。
パトカー……サイレンを鳴らし、ポリスシスター達を刺激して行動を早める。
全て破壊すれば効果は消える。
マーシェ(司祭)……周囲を回りながらピストル射撃と警棒による衝撃波攻撃を繰り出す。
衝撃波は判定が大きいため、逃げられる場所を見つけよう。

ステージ6 VS ニクラス教

ニクラスシスター……タルヒを守護するガードマン部隊。
タルヒ(司祭)……聖なるバリアがあるため直接の攻撃は不可能。周りのニクラスシスターを倒して追い詰める必要がある。
ニクラス神の加護により雷が落ちてくるため、ロックオン表示をよく見て移動しよう。

スクランブルモード

・概要

ノーマルモードで現れた敵がほぼ全て登場するごちゃまぜモード。
ライフが続く限り戦い、スコアを稼いでいくサバイバルモードです。
コンティニューはありません。


・スコア

画面左上に表示されているのがスコアです。
スコアは敵のシスター(※ギミック類は除く)を倒すと1ポイント入り、敵の司祭を倒すと10ポイント入ります。
ヒティボムで倒した場合もスコアが増えるため、敵が増えてきたら積極的に狙いましょう。


・司祭登場

シスターを倒すたびに画面右下の司祭登場カウントが減り、0になると司祭が登場します。
誰が登場するかはランダムで決定されます。

・レベルアップ

司祭を撃破するとゲームレベルが上がり、画面右上のレベル表記が1上がります。
レベルが上がると敵の登場間隔・弾速・弾の発射間隔などが変化します。

・結果画面

ゲームオーバーになると結果表示画面となり、あなたの入手したスコアが画面に表示されます。
一定以上のスコアが取れるとボーナスイラストが現れます。

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