Past.exeで伝え忘れましたが、緑青家には言い伝えがあります。
8月3日は、「闇の日」と言われています。
そのため、この「闇の日」に生まれた子供は、「低身長」の「醜悪」な「暗い」「派手嫌い」な子供になると伝えられています。
小百合の誕生日が、ちょうどこの「闇の日」だったので、彼は16歳で164cmとかなり小振りになりました。
(前作より一部抜粋)
「それに見た目も醜悪だった」と彼の日記に書いてあるので、小百合は「悪魔」と蔑まれる羽目になります(完全にレッテルじゃん)。
再会を喜ぶ時に泣いたり、悲しくて泣いたり、嬉しくて泣いたり・・・
なんでこんなにサーバルは泣きやすいんだと思った方、必見です。
サーバルの覚醒モード「ラティバル」も泣きやすいの、覚えていますか?(知らない人は前作をご参照ください。)
基本情にもろい彼女は、自分に素直になっているので、感情を表面に出せる素直な性格の子なんです。
小百合曰く「彼女が素直なお陰で、僕も少しは変われた」らしい。
サーバルの前世の杖です。
前作、沙羅がこの杖を渡して力尽きたのを覚えていますか?(知ってる人は多いハズ・・・)
実は、削除してしまいましたが、PreviousLife.exeでサーバルが別の姿(ルカ)になっていたの、覚えてるでしょうか?(知らない人、すいません。)魔術が使えなくなったので、ロスト・メモリーは彼女の親戚や家族が預かっていたのです。ただ、沙羅曰く「私の姉貴が覚醒したら使うかもだから、私が預かる」と言ってその杖を預かったのです。
そして前作に繋がる・・・ということになります。
サーバル「謎は全て解けた、じっちゃんの名にかけて!」小百合「出た、金田一少年の事件簿!」
今作の有名コンビ(サーバル&小百合)身長差はたったの2cm。だって164cmから162cmを引いたら2cmになるでしょ?
しかし、イメージチェンジした小百合の身長がなんと、170cmと一気に伸びちゃいます。
スタジオ一同「えーっ!?」
サーバルはあまり変わらず、163cm(仕方ないね)。
(スタジオ一同は爆笑)
つまり、二人の身長差は・・・
(ドラムロール)
7cm!
(ファンファーレ)
以外にも小百合の方が身長伸びていて思わず吹いた
今回のおまけ部屋では有名コンビがWhere You Are(作者は魔王魂)を熱唱!
青三角錐様にこの作品のイラストを書いてくださいと依頼しました。
ありがとうございます(号泣)
hmix(沢山あるのであえて)
トレメイン夫人の厳格な規律
月夜のダークマター(オルゴールバージョン)
ハンター見習い
威風堂々
白昼夢
黄昏のプロローグ
犬と雪とワルツ
誘い
moment(オルゴールバージョン)
ポケットサウンドから、「果たせない約束」の原曲とピアノバージョン
TAMから「ジレンマ」
デスクトップマフィアから、「コンプレックスタウン」
音ロジックから「地下研究所」、「水の洞窟」
ニコカラから「サイバーサンダーサイダー」
激辛神ウェストから「U.N.オーエンは彼女なのか?」、「ルシファーのテーマ」
ミュージックノートから「呪いの歌」
プロトから「ロポロイカ」、「ク○ムカデのテーマ」
ユーフルカから「Encounter」、「the impalpable force」、「defeat the evil」、「もう、迷わない」、「まだ見ぬ明日への誓い」、「the song of the end」
魔王魂から「バトル06」、「バトル03」、「where you are」
効果音
効果音ラボから
突っ込み、拳骨、悲鳴(二種類)、チリン(鈴の音?)、自動車事故、爆発、不気味な笑い声、噛み付く、肉を食べる
ニコニ・コモンズから
「What?!」、「えー!?」、「マジかよ」、「大丈夫か?」、「大丈夫だ、問題ない。」、「大問題だ」、「あーもう嫌だ」、「やるしかない」、「やられた」、「死ね」(二種類)、「ヴェアアアアアアアア」、「嘘だそんなこと」、「やったぜ」
無料効果音で遊ぼうから
「風の迷い人」、「過去の足音」
8月3日、僕の誕生日。今年で、僕は17歳になった。
僕の年下のガールフレンド、サーバルは、4月21日に16歳になった。
生粋の女子高生の彼女は、「来年は文系に行きたい」と僕に打ち明けていた。
そんな彼女の手を引いて、僕はダイヤ島で有名な遊園地に来た。
「サーバル、どのアトラクションに乗りたい?」と僕は聞いた。
彼女は、「んー・・・何でもいいよ。小百合、何か買ってきてくれる?」と答えた。
僕は「いいよ。何が良い?」と聞き、彼女は「キャラメル味のポップコーン。」と答えた。
こんなふつうの会話が、僕の楽しみにもなった。
僕は「オッケー、任せといて!」と言い、彼女から離れた。
僕が彼女から目を離した隙に、事件は起きた。
こまめちゃんが「あらあら、サーバル!久しぶりね!」と言った瞬間、場の空気が凍った。
彼女は「こまめ先輩・・・」と呟いただけだ。
こまめちゃんは立て続けに、「私、朗報持ってきたの!実は、私、貴方のボーイフレンドの子を妊娠しちゃった!」と大声で言った。
彼女は「・・・え?」としか言えなく、そこで会話は止まった。
僕は、唖然とした。何故僕の幼馴染がここにいる?
僕は「彼女に何を言った?」とこまめちゃんに聞いたが、「貴方の子を妊娠しちゃった。16ヶ月後に生まれる予定なの♡」と言い、話を聞かない。
僕は、この子が嫌い。何故なら彼女は、超DQNで妄想癖がすごいから。
僕は「・・・何言ってるんだ?」としか言えなかった。
彼女は「帰ろう。」と言い、彼女は僕の手を引いて、早足で駅に向かった。
電車の中でも、彼女は下を向いたまま黙っていた。
駅に着いた時には、既に日は傾いていた。
家へ向かう帰り道、彼女はふと歩みを止め、彼女は僕の方を見た。
そして彼女は、「何なのあのDQN女・・・私の彼氏の子を妊娠した?」と呟いた。
彼女の声は、既に消えかかっていた。それでも僕は、精一杯彼女を元気にしようとした。
「あんなの、あの子の妄想だよ。だから気にしないで」と僕が言いかけた時、彼女は僕のスカーフを掴み、僕に抱きついた。
そして彼女は、大声で泣き出した。彼女は泣きながら「せっかくの初デートが、あの女のせいで台無しだよ!」と言った。
その後も彼女は泣きながら何か言おうとしていたが、嗚咽ばかりで何も聞こえなかった。僕は、彼女の背中に手を置いて、沈んでいく夕日を見ていた。
たしかに、僕たちの初デートが、こまめちゃんのせいで台無しになった。
彼女の涙が、アスファルトの地面の上に落ちた。夕暮れの静かな空の下、彼女の泣き声が響いた。
しばらく経った頃に日が沈み切り、彼女は僕の腕の中で、静かに寝息を立てていた。僕は、彼女を背中に背負い、家路に着いた。
進めなかった人必見です!
まずはもういつものようにサーバルのお部屋に向かっちゃいましょう!
いつも通り、サーバルと雑談します。が、彼女は「こんな私を許してね」と泣きながら呟きます。
相変わらず宥めてあげる優しい小百合。
ここでもう一つの衝撃の事実が明らかに!彼女には上の兄がいたのです!
しかし、彼とは連絡も取れず、電話番号もわからないという事態に。
「それは寂しいよね」と同情してあげる小百合。
しかし彼女は、「同情は要らないから、貴方がこうしてくれるだけで私は嬉しいから」と号泣しながら言います。
そのあとは部屋を出て、右上にレッツゴー!再び海老猫を加入させます。
加入させた後は、マティスのところにレッツゴー!加入させてあげてください(/ _ ; )