みけアクション１の攻略本

1-1
簡単。裏技があり、ゴール旗通過後に素早く上キーで２エリア飛ばせる。ワープ先で旗に触ればそのまま次に行ける。
1-2
1-1で飛ばすとここには来ない。中間直後の爆弾ブロックゾーンから天井裏に進める。左には金コイン。右にはワープゾーン。余談だが、作者は最初に踏む爆弾ブロックからジャンプし、上のブロック左２つ分を消してダメージ受けつつ進んでいる。
1-4
ゴーレム前はコンティニューしないで突破しないと無理に思えるように調整した。しかしツボ付近の足場をうまく使いリフトを再起動させるとリトライは何度も可能。
ゴーレムはＧＤＡのデフォルトのボス。
攻略としては、飛来物を完全に避けてスキだらけの移動中を踏む、または物体をふらせているときに踏んで行動キャンセルも兼ねる。
1-8
スタート地点の２体は左端に誘導し、バネジャンプで倒すかスルーして一気に中間まで行くか。
ビッグ猫は乗り続けていないと動いてくれない、というマニアックな仕様がある。
そこからボス前に陣取る、はなびくん。早めに踏まないと爆発し、倒してもダメージを受ける強敵。
ボスの戦車のろいは左側に安全地帯が足されてはいるものの、はなびくん大砲で難易度は激増。「ビジュジュ」音が６回辺りで戦車から弾が発射されることを念頭に置き、はなびくんをかわしつつボスを踏むのは高度だ。しかし、はなびくんもボスも行動は一通り。見切れば倒せるはず。
更新で難易度は下がった。はなびくんはボス戦画面の中央の足場にさえ乗れば来ない。はなびくんを避けつつ左足場から乗る、または丸ブロックを出して右からジャンプする。どちらも簡単ではないが、ダイレクトにのろいキャノンを回避するよりは難しくない。
2-4
ゴーレムは1-4と同じはずなのだが、足場が格段に悪化し強敵となった。気楽に岩をよけ続けるのは難しいので、適当なタイミングで踏んで行動中断を狙うのが得策かもしれない。また、画面端も点滅ブロックのため、うっかりすると落ちるので注意。
ただ、ここまで凶悪なマップになるとゴーレムが岩を落とす位置にランダム性がないことに気付くはず。極めた人なら、もしかしたら全ての岩を避けてノーダメージも可能かもしれない。
2-8
ボスは戦車のろいの強化版。初回の定型パターンは見てから避けても間に合うが、踏みつけしかない「みけ」だと何度も避ける必要がありキャノンバージョンより手強く思えるはずだ。
また、はなびくんこそないもののボスすらジャンプしてしまうバネ２つ、それに安全地帯のようでそうでない左端、早く踏んでいかないと不規則になるボスの行動など難所も満載。
ワープしやすくしたので、まずは1-2から頑張って辿り着いて練習するとよい。

２面まではファミコンライクに横長だったが、豪華に広大なマップを進める。
必然的に高低差が出る。
ボスは変わった戦いか真っ向勝負かのどちらかにこだわったので楽しんで欲しい。
・戦車のろい（ため砲）
ボールに直に当たると半分の体力を持っていかれる。
しかしボス本体は微ダメージ。ボールの後に残る光もボールほどではない。つまりデフォルトの最大体力しかない本作だとしても、必ず避けねばならないのはボールのみ。しかも、みけだとしても歩きジャンプで理論上は全てを回避可能。
直前の赤葉っぱはリフトに直行して横移動のほうに乗り右端にいると踏める。
本当はネタバレしたくない部分になるが、慎重に足を運べば戦車のろいの背後は安全地帯。もちろんボスがチャージしていない状態に限るが、貴重な避難場所を把握することは一見ノーヒントのアクションゲームには不可欠。

・次から８のＣについてばかりですが、８のＣには行けないのでは。
→（完成前→ＧＤＡのドアの機能である、同じアルファベットには幾つも場所を記録するという現象を利用することで1-1スタート直後左のドアから行けます。使ったばかりのドアに入り直してください。）完成しましたので、クリアしていけば行けるようになりました。８面にワープ出来るカギのドアもありますし、1-1序盤の怪しいドア（裏面行きではないドア）は直通です。
・８のＣで最初のボス（戦車のろい小部屋戦）をどうすればよいですか。
→安全地帯は置かなかったので、唯一のスキはキャノン発射直後です。踏みつけのタイミングをなるべくその辺りに合わせると、間一髪でこちらだけダメージを受けずに踏めます。それ以外はみけがダメージを食らう動き（前進とバックジャンプ）しかしません。
・８のＣで２番目のボス（大木）まで行けません。
→赤葉っぱ直前のくぼみはハッタリで、逆に難しいです。ピンク鳥をきっちり倒して最大速度歩きジャンプがベターです。キノコはノーダメージが困難なので一度のダメージで倒しきるのがよさそうです。
・８のＣで２番目のボスが倒せません。
→クマとボスの間がほぼ安全です。しかしクマが生きているとたまに攻撃に当たりますからなるべく倒してしまうといいです。また、もたもたしていたり運が悪いとたねのろいも飛んできます。速攻を意識し、２回踏んでボスが落下したら完全に安全地帯になった先ほどの場所を駆使しつつ、大砲に当たらないようにあと２回踏みつけです。
コツさえ掴めば、ガチンコでのたねのろい大木と同じくらいの難易度にすら思うはずです。作者は慣れたのであまり死ななくなりました。
・８のＣで赤ドラゴンから大木までの３連戦が越せません。
→青ドラゴンと大木については次の文にあります。赤ドラゴンはステージ設計をミスったため、左方向にあるリフトでたまに死んでしまいます。
赤ドラゴンをスキップしたいなら、リフトに当たるまで直前の中間からリトライするとよいでしょう。
赤ドラゴンをガチンコで倒したいなら、リフトに当たらないように祈りつつ突入直後の炎後と突進中で２発踏みつけ、次に降りたら同じように２発で終了です。ダメージ覚悟なら赤ドラゴンがいた足場で炎を避け、赤ドラゴンには当たってしまえばよいです。
ちなみに、青ドラゴン直前のリフト手前の小さい足場のうち、最も高い足場で小さめにジャンプしていけば連戦になる前に中間セーブ出来ます。
つまり、赤ドラゴンスキップ後に青ドラゴン前セーブをするのが安全です。
・８のＣで４番目のボス（青ドラゴン）と５番目のボス（大木）の連続が越せる気がしません。
→まずガチンコの戦いだと、みけほどになると大木（各種のろいふらせ）のほうが強いです。大木自体の動きは単調でも事実上みけには無敵の火のろいと雷のろいは存在するだけで難易度が凄まじいからです。たねのろい投げの大木なら対したことがない、落下エネミーとの衝突は各種のろいからは大打撃でもあります。まず青ドラゴンに対して「炎をギリギリまで引き付けて回避することで誘導を止める」戦法を身に付けることからになると思います。
地上での炎はドラゴン踏みつけでキャンセル可能。しかし、みけだとダメージなしでのキャンセルを目的でジャンプするのはめちゃくちゃ危ないです。よって５連炎をジャンプで地道によけます。空中からの炎には実は安全地帯があります。それさえ見つかれば、あとはほんの少しのコツで青ドラゴンは割とラクにノーダメージ可能。みけでさえです。
もちろん、例の足場は歩き小ジャンプしてリフトからボス開始に向かいましょう。視界が悪すぎて、リフト前からボス戦しているとほぼ確実に炎が来ますから。
さあ、あとは難敵のろい大木との戦いを頑張ってください！
大木は、たねのろいバージョン以上に「踏み続ける」ことがコツだと思いました。たね版と同じで、踏めた後はきっかり３回何かを空から召喚するし、召喚する対象がたね版はたねのろい、のろい版は色んなのろいくんです。
大木は歩くだけで、ゴーレムみたいな振動は本体からは出ません。そのため大木は踏める範囲を目一杯左右に動けます。そうやって、空から落下するキャラを回避していれば初期体力のみけでも余裕で攻撃を続けることが出来ます。
・８のＣですが、紫ドラゴンを先に倒すので大丈夫です。
→撃破後すぐセーブがあるぶん、このステージで紫ドラゴンをやっつける難しさはそれほどでもありません。青ドラゴン前でセーブすれば赤ドラゴンと戦い直さなくてもよいからです。
ちなみに青ドラゴンルートでは、箱を３つ紫ドラゴンがいるところまで運べます。
作者は使い道が分からないままに置きましたが、終盤のボスラッシュをうまく乗り越えるために活用してみてもいいかもしれません。
・８のＣで終盤のボスラッシュがひどすぎる。
→まず、開始直後は戦車のろい（ジャンプキャノン）をほぼ倒せません。ゴーレムがやる地震があり、ろくに回避出来ないからです。順番が明確にあり、戦車の弾をかわしつつバネで一段上に行き下のゴーレムと戦うのが正解です。更にどうしても地震がいやなら岩のろいゴーレムを倒し、それから戦車のろいとなります。
パターンを把握しても青ドラゴンや紫ドラゴンより圧倒的に困難とは思いますが、頑張ってください。
・順当に8-Bから来たのですが、戦車のろいが変な動きをしてきて絶対に倒せません。
→8-B作成前に完成させたギミックなので、ドアか右の空間そのものを認識してか、いずれにせよ開発中と違って戦車が振り向いてしまい倒しにくくなりました。（完成前→はっきり申し上げると作者もここだけはクリアチェック中です。どうしても無理そうなら、8-Bの道中は間違いなく厳しいのでこちらから来たプレイヤーさんは無敵アイテムが取れるなど工夫するかもしれません）無理してマグマに落とすよりはタイミングよく踏みつけのほうが作者は安定しました。8-Bの最終セーブからの道のりは途方もなく困難ですが、作者の場合は「ダメージを食らう前に突っ切る」「はなびくんは一番上の青バードで回避を狙う」「ドア前のレーザーからはなるべくダメージを受けない。そのために、やはり突っ切る」で半分から４分の１までの体力で指を震わせながら踏みつけ作戦でした。
・３面作ってください。なぜ８のＣから作り出したのですか。
→昔、任天堂のマリオブラザーズも似たような順番で作ったことがあると雑誌か何かで見て、実は本作の製作当初からそれなりに想定内でした。

カギは2-1でドクロスイッチを踏んで手に入る１つだけですが、使えるドアは３つもあります。つまり１つのセーブの中では３つのドアのうち１つしか開かないということです。（ログインしていない人は毎ゲームごと）

2-3で高難易度の屋根裏をクリアして8-1にさえ着けば難易度はいきなり8-3のドアに次ぐ低さとなります。
しかし作者としては6-1まで取っておくのがオススメです。
6-2は凶悪かつ反則に強くなるような足場で赤ドラゴンが待っていますが、直前のカギのドアがドラゴン戦だけは回避してくれるからです。右ルートにあるので左のドラゴンルートの人は存在に気付かないかもしれません。そこは、普通は右を通るだろう、左を越す時点で相当な腕前だろうというニュアンスのつもりです。
４面辺りからボスがとってもキツいです。作者はノーダメージ出来ないどころか、みけの体力残り１目盛りが関の山ですが達成感はワープを使うより遥かに上です。
その場合、ドラゴン討伐前提の上ルートは通れないのでブロック２つの謎解きを選ぶことになります。

どうしても無理なら、3-1中央下から７面に飛ぶのも手です。手っ取り早く8-3に行きたいなら、実は1-1開始後しばらくのところにあるのが特製直通ワープです。