※過去のverとの、セーブデータの互換がないことが多い。前verで作ったデータを、続きからすると表記が重なって動かなくなる。
最初からは、いつでも正常に反応する。
そのため、日を跨がずに1〜7日目までやりきるか・某サイトでダウンロード版を手に入れて、
アプデが来たら続きのデータを終わらせた後にアプデファイルをダウンロードするとよさげ。(ダウンロード機能とzip解凍はPCのみ)
(更に、HEARD(今までに聞いて解決した怪異の記録)はバージョンを跨いでも最初からでもリセットされないので安心。)
↓以下ゲーム情報
・非常に似てる怪異があるが、間違えた怪異を示した時点で「自信なさそうですね」と言われ電話を切られるので注意。偽物の怪異を、「怪異である」と断定した場合も同上。
・怪異の名前が分からない場合、初めから決め打ちではなく、1つの条件が分かれば、その中から適当に調べて類似怪異を調べる方が良いかも。
・怪異検索の、お探しの怪異は見つかりませんは、資料に乗ってても出る場合あり。
その場合、正解から離れた検索をしているという事。いくつか共通点があってもなるので、むしろヒントにもなりうる。
・関係ないとされる質問は、正解の怪異の特徴に無いもの。
逆に関係ある質問は、□で囲まれた所の他に、説明文を鑑みて適切な質問を投げかける必要もある。(四角で囲まれたところだけでは不十分。)
・恐らく、質問せずに正解の「怪異である」を提示してもクリア扱いにはならない。(前回のプレイで正体が分かっていても)
・誰が=ターゲットを表す。行動に関する示唆がある場合も。
・カレンダーやメモを開いて、顔が見えないまま話すと、解決しても怒られダメージ。
・「見たもの」や「聞いたこと」は、建物や土地そのものが怪異の時に使用する。そのため、不用意に聞くとダメージ食らうので注意。(怪異が人型の時など)
・言われたこと・されたこと・起こった事は、よく関係ないと言われダメージを受ける。
言われて助かった時は、されたこと・起こった事はダメージ受ける可能性あり。
…ですが、1つでも聴き逃しがあると、怪異であるの選択肢の精度が著しく落ちるため、ダメージ覚悟で聞く方が良さそう。
※原因は検証したり、アプデが確認できれば記入お願いします。
※恐らく、まだ会っていない場合には特質で聞ける?まだ会ったことのない怪異について言われたこと等を聞くとダメージ受けそうなので、特質を聞くのが無難そう。
決まり文句は、言われたことで聞ける?
1日目で残業しまくって慣れるのも吉。
・答えが分からなくても、後の新聞でヒントになる怪異が分かる。(答えと矛盾点を見たい場合は、初めの設定で左上の「判定失敗時に答え合わせする」にチェック、失敗時ペナルティ25%増)
・正解すると全回復、不適切な行動でダメージ。日を跨いでも体力は回復しない。
※押した時点で、TALKに戻れないので注意。
…出没時間、出没場所、
儀式の手順▶︎手順1〜10、
年齢性別▶︎ 年齢〇性別×・年齢×性別〇・年齢×性別×、
(不問の時は〇でよさそう、例えば年齢が検索で分からない時)
特徴▶︎声・身体・髪型・服装・特質、
持ちもの、ターゲット、(次からそれ以外▶︎)
話の内容、夢の内容、見たもの、聞いたこと、言われたこと、されたこと、起こったこと、曜日、天気、対処法
※「どんな怪異」に関しては、検索結果に記入のない小ネタの場合あり。指摘出来る部分でなければ、安易に怪異でない判定しないこと。
※どれだけ聞いても、当てられないなものは当てられないと割り切ろう。
矛盾を見つけ、相談者の悩みを解決する怪異判定アドベンチャー
■あらすじ
舞台は怪異が実在する1994年の日本。
かつては畏怖の対象であった怪異が
昨今ではイタズラや犯罪に利用され、
真贋入り乱れる世の中となってしまった。
アナタは、都内に設立された無料電話サービス
『奇天烈お悩み相談室』の新人相談員・ミサコとなり、
まずはお試しで1週間、活動をしてみることにする。
■ゲームシステム
《矛盾を探し 怪異であるかを判定する》
本作は『Papers, Please』から着想を得た怪異判定ADVだ。
相談員のアナタは、
資料と相談者の話を照らし合わせて矛盾を探し、
相談者の悩みが怪異の仕業かそうでないかを判定する。
矛盾がなければホンモノ、
ひとつでも矛盾があればニセモノだ。
《ランダムで決定する人物と相談内容》
相談者・相談対象の怪異・相談内容は
すべてランダムで決定される。
登場する怪異は全部で100体だ。
プレイする度に変化する相談を次々と解決し、
100体すべてコンプリートしよう。
《難易度を自由に設定可能》
今作では制限時間の長さやライフの最大値、
メモ機能の自動化・手動化などを
プレイヤー自身で設定することができる。
設定した難易度によって
毎日の自己評価にボーナススコアが加算される。
クリア後にはDからSのランクが付けられるので、
プレイに慣れてきたら高難易度を目指してみよう。
《周回プレイのスパイス 達人モード》
相談室には、相談員を怪異から守るために
特別なチカラが込められた『清めの塩』が用意されている。
ランクA以上を獲得すると解放される『達人モード』では、
この清めの塩をスルーすることで
ワザと怪異に襲われるという酔狂なプレイを楽しめる。
やって来るのは『話を聞いた相手の元に現れる』怪異だ。
もし相談者がこのタイプの怪異を相談してきたら
怪異資料をくまなく確認することを忘れずに…。
■作品概要
○タイトル 奇天烈相談ダイヤル
○ジャンル 怪異判定アドベンチャー
○プレイ時間 2~10時間(設定した難易度によって大幅に変動します)
○ゲームオーバー あり
○エンディング分岐 あり
○対象年齢 12歳以上推奨
■ ゲーム実況/配信について
公式サイトにガイドラインがございます。
ご利用の際は必ずご一読ください。
規約は予告なく変更となる場合があります。
https://HORAKAI.com/
■開発者より
皆さまこんにちは、本ゲーム開発者の笹森簀児です。
今作は『Papers, Please』というインディーゲームからインスピレーションを受け、
突発的に開発を始めて、5ヶ月で完成させました。
物語の時代設定ですが、我々の知る90年代ではなく
『70年代に生きる人々が、当時に思い描いていたかもしれない90年代』となっています。
ちょっと複雑ですが、パラレルワールドのお話だと思ってください。
今作はゲームの難易度をプレイヤー自身で設定できる仕様にしました。
設定によってはご自身でメモを取っていただきますので、予め用意しておくことをオススメします。
サークル初となる『周回プレイが前提のゲーム』ですので、ぜひ何度もプレイしてみてくださいね。
■制作 法螺会
https://horakai.com/
■更新履歴
24/10/31 ver3.09
『難易度設定』よりプレイヤー名を変更可能に
実況者レトルトさんとのコラボイベント実装
ほか軽微なバグ修正・微調整