「Silver&Black」とは、主人公の吟遊詩人と黒兎が繰り広げる物語を遊ぶ事が出来る"短編連載謎解きRPG"です。ゲーム中の謎解きや戦闘時の操作も、複雑な操作は必要無く、直感的に遊ぶ事が出来ます。また、フリーゲームなので、パソコン(Windows)さえ持っていれば、どなたでも無料で簡単に遊ぶ事が出来ます。
「Silver&Black」は、全部で8つのストーリーに分かれており、一つの話は30分程度で遊ぶ事が出来ます。また、どの話からでも遊ぶ事は出来ますが、基本的には最初のストーリー1から順番に遊んでいった方が、より話の流れが解りやすくなると思います。
プレイ画面のスクリーンショットです
主人公
この物語の主人公。名前は不明。
「古代狩り」として失われた古代遺産を探す。
帽子につけている青い羽根は一番大切な物。
名言 | 「失われた遺産・・・探しかな。」 |
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年齢 | 18歳 |
吟遊詩人の相棒。名前は不明。
謎の武術「黒殺技」を操る戦闘の達人。(人?)
そのかわり頭の方はちょいとイマイチ。
名言 | 「安眠妨害の罪は重いッ!」 |
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性別 | 不明 |
遥か昔に起こった、天変地異・・・。
それによってそれまで築かれた高度な文明は、
全て、闇の中へと流されてしまった。
――天変地異後、復興した世界。
そんな失われた古代遺産を求め、
各地の移籍を探し、渡り歩く者が居た。
通称「古代狩り」と呼ばれる者達――。
これは、古代狩りを生業とする
"一人の吟遊詩人"と"変な黒兎"の、古代を巡る物語・・・。
二人の狩りが、今日も始まる。
遥か昔、古代時代を終焉させた大災害現象。被害範囲は世界全土に渡り、古代人は絶滅したと言われている。現在となっては具体的にどのような事が起きたのかは知る由も無い。
高度な文明を持っていたとされる、古代時代に創られた代物。主に文明・文化・遺物・研究・魔術・兵器に分類される。天変地異後より長い年月を経た現代、時折、古代狩りなどの手により遺跡から発掘される。
古代遺産を探す為、各地の遺跡を渡り歩く者達の総称。発足当時は、彼らは入手した遺産を政府機関へ無償で献上したりしていたが、近年では収集家に膨大な金額で売却したり、遺産の持つ力を自分の為に利用しようとする輩が多い。別名Ancient Hunter。
黒兎が操る殺人武術。発祥源、詳細等は不明。
吟遊詩人と黒兎が、古代狩り達の間で謳われていた異名。
吟遊詩人や銀髪の男などが持つ髪色。一般にこの髪色で誕生する人間は存在しない。彼らの髪色が生まれ持ってのものか、故意に染めたものなのかは、現時点では不明。
過去に古代狩りが潜入した記録の無い遺跡へ探索に入る事。他者に踏み込まれていない分、収穫量は期待できるが内部構造等の情報ががほぼ不明である為、危険を伴う。
大気中に散布する元素や気象等を操る技術。大昔は人間にも扱えたが、現代ではその力は失われ、魔物以外で魔術を使える種族はまずいないとされる。
動植物を異物体と融合させる事で生まれる生命有体兵器。高い戦闘力を持つ為、主に兵として戦場で使用されていた。兵器と化した彼らは個々の意思を持たず所有者に殉ずるが、生存する為の最低行動(食料や睡眠)は取らせねばならない。ちなみに、現代では融合等の技術は失われている。
何処かに四箇所存ずると言われる「龍谷」を護法する竜神。人を司りし蒼龍、獣を司りし黒龍、霊を司りし白龍、光を司りし紅竜がいるとされる。
A.
基本的には全ての戦闘で特技使っても、MP切れなどの心配はほぼ無用の設定となっておりますので、気にせずに使いまくちゃって下さい。MPが減って来たら、ダンジョン内に設置してある「AR2」を調べる事で回復出来ます。
A.
正解。
A.
ヒントはめんどくさいので答えをどうぞ。一つ目の謎解きの回答の逆の数字です。
街の南西(左下)にいる「導きの髑髏」を調べると次のヒントがもらえますよ。
A.
こればかりはタイミングを合わせてササーッと駆け抜けてもらうしかありませんが、休憩地点(消えない足場)に付いたらその都度セーブしておけば、落ちた時にリセットですぐにリスタートできますよ。
A.
ボタンが4つだからといって、それぞれのボタンを1回ずつ押すとは限りません。似たイメージのものがあれば、再度同じボタンを押してみましょう。
A.
本編中では表記していませんでしたがが、相手の片眼。元は自分のモノでもありますから、戦闘力を上げる事に繋がります。
A.
書いてあるヒントの通り、押す順番とか気にせずに全部1回ずつ押せばうまくいきますよ。
A.
お手持ちのキーボードを見るとわかります。「A」のキーに「ち」と書かれていると思うので、それをヒントにパスワードを割り出して見て下さい。でも答えも言っちゃいます。「ちすちすちか」です。チカちゃんに挨拶するような感じで覚えて下さい「ちーっす!ちーっす!チカ!」
A.
突然コイツだけ強いですよね、ごめんなさい。真ん中にいる奴が本当の本体ではなく、右のコアが真の本体となります。基本的な攻略法としては、
(1) 左のコアを倒す
(2) 右のコアが防御を解く
(3) 右のコアに総攻撃
(4) 左のコア復活
(5) 1に戻る
を繰り返します。左のコアが復活し、右のコアが再び防御状態になっても、与えたダメージは蓄積されていますのでご安心下さい。その間も、味方の残り体力には常に気を付けて下さい。ちなみにこのラスボスの戦闘は、有名ゲーム「クロノ・トリガー」のラスボスを参考にしています。というかそのまんまです。パクりです。
A.
アイテム「アルゴノートの兜」(味方全員のステータスが上がる)や、「蘇る奇跡」(戦闘不能を回復する)も有効に使ってみて下さい。あとは長期戦に持ち込むとMP切れの可能性があるため、短期決戦のつもりで行った方がいいかもしれません。それでも、どうしても勝てないという場合は、戦闘ショートカット機能をご利用下さいませ。(サブメニューから戦闘ショートカットの項目をONにする)
A.
結論から言うと、溶岩液を使用して不老不死となった彼ら2人は、時代の理をシャイターンが狂わしていたからこそ、不老不死という異体でも存続する事ができていました。しかし、シャイターンを倒し時代の理が正常化するとともに、異物である2人は時代から消却されてしまいました。シャイターンを倒した後の銀髪の男のセリフ、「…やはり元凶は・・・、シャイターン…奴だったというわけか。」あたりの下りから、彼(銀髪の男)はこの事件の元凶である人物(当初はバアルだと思っていた)を倒すと、自分達が消えてしまう事も分かっていたようです。
A.
黒色の帽子になっていますね。Gナイトのものでしょう。
A.
フランス語で「よい夢を…」という意味です。らしいです。
A.
とりあえず、黒龍を狙っていたあの二人(剣士と麒麟)は単なる賞金稼ぎです。四大聖龍を消したいと思っているとある組織から、依頼を受けていたようです。 四大聖龍とは龍谷を護法する、いわば世界の一部を象徴するようなものなのですが、その組織の目的は不明です。
A.
シャイターンとの戦いが終わった後、吟遊詩人、黒兎、銀髪の女の三人で話し合った結果、ああいう結論が出たのではないかと。これから先の未来、再び三種の空具が悪用され、過去の過ちを繰り返さない為には、真実を知る者の存在が必要。超冷凍保存装置は生物兵器しか利用できないため(黒兎は黒龍と融合したため生物兵器化)、未来の守護・監視役が全うできるのは黒兎しかいなかったと。
【短編連載謎解きRPG】
遥か昔に起こった、天変地異…。それによってそれまでの文明は全て、闇の中へと流されてしまった。
そんな失われた古代遺産を求める、「古代狩り」と呼ばれる者達。これは、1人の吟遊詩人と変な黒兎の古代を巡る物語である…。
公式サイト:http://sb.nijyuman.com/
Story1?8構成。各話はどれも約30分くらいで終わる内容になっているので、気軽に遊んでいただければ嬉しいです。
※コンバートの関係上、一部演出がダウンロード版と異なる部分がございます。ご了承下さいませ。