昔、地球から遠く離れた星にオポ帝国という国がありました。
その星は大変栄えた国でどの星よりも栄えていました。
この国にはとあるとても頭のいい科学者がいました。
その科学者は地球人でありその知能と技術を使ってこの星に来ました。
彼が初めてこの星に来たときはこの星は大変貧しい星でした。
それをこの科学者が一人でこの星をどの星にも負けない星にしました。
しかし、あるときこの星に寿命が来ました。
星が爆発しました。
科学者は自分の体を改造していたので即死は免れたものの心にとある物の恐怖を感じました。
「死」です。
彼はこう考えました。
今の貧弱な体じゃ駄目だ。もっと強い体を。
科学者は自分の体の改造を続けました。
絶対壊れない金属を作り不死身になることを成功しました。
新たな星を作り、機械の兵隊をつくり、自分の顔に人間とは近くもなく遠くもない顔を描きこう名乗りました。
最初の機体「プロト」と。