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【PLiCyゲーム感想文】第3回「∞Dゲーム5作作成記念」



「PLiCyゲーム感想文」はPLiCy運営によるゲームレビュー企画です。
参加作品から抜粋し、「webゲームとしての感想」「スマホゲームとしての感想」「作品をよりもっと遊んでもらうために」などの観点から、
各作品ごとにレビュー記事を掲載します。

今回は、∞Dさん製作の「∞Dゲーム5作作成記念」の感想を述べていきます。
(PC Chrome /Android6.0で動作確認)


「∞Dゲーム5作作成記念」について



ゲームページに行く⇒https://plicy.net/FesPlay/13141/116


本作は、ゲーム製作ツールGameDesignerActionで製作された短編のアクションゲームです。
いわゆる「一撃死」系のゲームバランスで、ダメージを受けないよう慎重に進む必要があります。


ライフ1の設定を上手く利用した短編ステージ


本作はライフが1に設定されているため、1つ1つの敵やしかけの配置を覚えながら進まないと
すぐゲームオーバーになってしまいます。
一撃死系の作品では、難易度を上げるため敵を多く配置しがちですが
本作では敵の数自体は少なく、その分1つ1つの敵を効果的に配置している印象でした。
短めのステージであることも、ライフ1の作品としては適切な長さであるように感じます。

全体的な配置が少ないので、スマートフォン上の動作も問題ありませんでした。
ただし、ステージ構成についてはもう少し工夫する必要がありそうです。

「隠し要素」にもヒントを


一方、ゴールの位置についてはもう少しヒントを追加した方が良いように思いました。
本作のゴールはいわゆる「隠しゴール」のような配置をされているのですが、道中に全くヒントがないため
ゴールへのルートが「行き止まり」と誤認される印象です。
メッセージ看板や方向看板を設置し、ある程度ゴールのヒントを示すと良いでしょう。

スマートフォン版だと画面の映る範囲がせまくなるため、フィールドの隠し要素は更に見つけにくくなります。
GDA作品はスマートフォンユーザも多く遊んでいるため、ある程度スマートフォンユーザへの配慮もあると良いでしょう。
ヒントは短いスパンで、こまめに設置する ことで
描画範囲のせまいスマートフォンでも、遊びやすい作品になります。


2017.11.22