Rio
この物語はフィクションです。
※この作品に登場する国家、地域、食物はフィクションです。
当作品は1時間と1秒の体験を提供するインタラクティブ(双方向)な映像作品であり、ゲームではありません。
当作品はすべての人に開かれたものです。
”いかなる地域に住んでいようと”体験可能です。
内容は順次更新していきます。
データサイズの関係でスマートフォンでの音声が一部不鮮明な可能性がありますが追って対応する予定です。御了承ください。
制作者:Rio/阿冷
Twitter:@c101303028
まずは歩いてみよう。
現在更新停止中。
「ダメ人間がほんの少しだけマシになるゲーム」
Never ending nightmare(Win)、LSD(PS)から「現実の体験」をゲームに落とし込んだらどうなるだろうか、という疑問を抱き昨年末に購入したRPGツクールMVを用いて制作してみました。制作の動機としては上記の疑問を解消するための知的好奇心もありますが、大学にて所属するゼミでの後期後半制作作品として教授に「この前の騒動を説明するゲームを作りなさい」という課題を出されたことも背景の一つです。
参考にした作品のような心理的な倒錯は製作者には無かったので昨年降りかかった大学中退の危機を中心に作者の逃避を描きました。
現実の体験を題材にするとともに、一人称視点をあえて排した状態でどこまで感覚や主観を伝えられるかという課題を自分で設定し制作の際は配慮いたしました。どのように伝わるか楽しみでありつつ一抹の不安も禁じえません。
あらすじ
大学生活を充実させるため部活、習い事、委員会と幅広く活動していたRは積み重なる責任とプレッシャーから逃れるため家に引きこもるようになる。それを見かねた母は発破をかけるため学費の停止を伝えるが・・・。
システム
このゲームは作者の過去の経験を「火の玉」を操作し閲覧していくものです。ただそれだけです。
エピソード
現在4つのカテゴリから1つか2つ閲覧可能。合計6つの話で構成されています。物語を見る順番や回数はゲームの進行に影響はありません。4つのうち3つのカテゴリを一回ずつ見ると最後のエピソードに進めます。