BraveBringer（ブレイブ・ブリンガー）の攻略本

＜＜序章のボス＞＞

【ホットビースト】
ＨＰ：3000
種族：猛獣
弱点：水
チャージ行動：バーニング（炎属性の全体魔法攻撃）

属性やボス戦のチュートリアルのため、
基本的には残りＨＰに注意しつつ、チャージ行動にガードしていれば問題なく勝てるはずです。
ユリウスはスキを見て殴りつつポーションやキュアーによる回復に集中し、
レイはひたすら弱点となる「ウォータ」で攻撃し続けましょう。



＜＜第1章のボス＞＞

【ガルガンチュア】
ＨＰ：5000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：剛撃（強力な単体物理攻撃）

物理攻撃を主体に行ってくるボスです。
特に厄介な状態異常などは使ってきませんが、
攻撃力が高いのでHPの残りに注意しつつ戦闘しましょう。
チャージ行動が単体行動であるためHPに余裕があればガードしなくても大丈夫ですが、
高難度モードの場合はガードの上から叩き潰される恐れもあるため注意しましょう。

なお、ラルフの「カウンタースナイプ」をチャージ技に合わせることで、
攻撃を回避しつつ強力な反撃を叩き込むことが可能です。


【ストーンゴーレム】
ＨＰ：8800
種族：物質
弱点：風
チャージ行動：メガトンパンチ（強力な単体物理攻撃＋麻痺の効果）

同じく物理主体で、ガルガンチュアの強化版といったボスですが、
今回は明確に風属性が弱点なので、レイとラルフの「ウィンド」が有効です。
剣の攻撃が通りづらいためユリウスは回復やサポートに徹しましょう。
なお「石つぶて」による逆上効果は、ティーリス街道で拾えるコールドストーンで防ぐことができます。

チャージ技のメガトンパンチは威力が高い上に確定で麻痺してしまうため、非常に厄介です。
一旦攻撃の手を止めて立て直しに注力しましょう。
ガルガンチュア同様にラルフの「カウンタースナイプ」で回避すればダメージも麻痺も受けませんが、
100％引き受けられるわけではないので注意しましょう。


【？？？？】※敗北してもイベント進行
ＨＰ：9980
種族：人型・魔族
弱点：なし
特徴：高クリティカル
チャージ行動：一刀両断（強力な単体物理攻撃＋ガードブレイク）

いわゆる敗北戦闘なので、無理に勝つ必要はありません。
倒すことができれば全回復アイテムの「エリクシール」がもらえますが、
ストーリーに変化もないのでさっさと負けてしまいましょう。
無理にでも倒すというのであれば、斬撃攻撃が主体となるので、
「チェインメイル」で斬撃耐性を上げておくとダメージを減らせるほか、
しっかりガードして一刀両断によるガードブレイクをガードで防ぐことが肝要です。


＜＜第2章のボス＞＞

【ミノタウロス】
ＨＰ：10000
種族：人型・猛獣
弱点：なし
チャージ行動：ダブルハーケン（ランダム対象に2回、強力な物理攻撃）

2章で唯一のボス戦です。
厄介な行動はあまりないもののチャージ技の威力が極めて高いため、
しっかりガードして、次のターンで立て直しましょう。
HPの低いフィーアは召喚状態を維持してダメージを抑えるのを忘れずに。

高難度モードで単体に2ヒット集中した場合はほぼ即死なので、
諦めてスティミュラントを使いましょう。


＜＜第3章のボス＞＞

【イフリート】
ＨＰ：6400
種族：魔族
弱点：水
チャージ行動：なし

レイの水魔法が有効です。

氷の風穴で宝箱から出現する強敵です。
1ターン目に上級の炎属性魔法「バースト」を使ってきますが、
以降は弱い魔法しか使用しないので冷静に対処しましょう。
倒すことでダンジョンボスに有効な「火炎棍」が入手できます。


【霊獣フロスティア】
ＨＰ：12500
種族：人型
弱点：炎
チャージ行動：フリージングレイ（全体氷属性魔法ダメージ＋沈黙）

レイの炎魔法や、ユリウスorエリシアに火炎棍を持たせて殴るのが有効です。

ダンジョンボスでは初めて、魔法主体となるボスです。
被ダメージが大きいため、エリシアは無理に攻めずに回復を優先しましょう。
状態異常付与も多いので、目薬やトローチは多めに買っておくのが吉です。

なお通常攻撃以外は氷属性攻撃ばかりなので、
酒場で購入できる「ヒムロマスのシチュー」を事前に使っておくと大幅に楽できます。


【アバドン】
ＨＰ：18000
種族：不死
弱点：光
チャージ行動：ブラックホール（全体闇属性魔法ダメージ）

普段は物理攻撃と状態異常主体ですが、チャージ行動のみ魔法攻撃となっています。
「白銀の胸当て」の闇属性軽減は効果が小さいため過信せずしっかりガードしましょう。
特効の関係で、ユリウスの武器は「アイスブランド」より「銀飾のレイピア」のほうが有効です。
またこのボスは速さが"1"のため、味方側がほぼ確実に先行を取れます。


【狂術士バーツ】※敗北してもイベント進行
ＨＰ：48000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：トリニティ（全体に炎氷雷属性の3連続魔法ダメージ）

初ターンの超リジェネ(2400回復/ターン)から察せられる通り、まず勝てません。
1章のイベント戦闘同様、無理やり倒せばエリクシールをもらえますが、
レベルを上げたところで一定ターン経過でチャージ連発モードに移行してしまうので、
そのまま負けてしまうのが一番いいでしょう。

＜＜第4章のボス＞＞

【ドレイク】
ＨＰ：12500
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：地裂断（全体地属性物理ダメージ＋稀にガードブレイク効果）

物理主体のボスですが、3人での戦闘を前提としていることもあり、
そこまで脅威となる攻撃はしてきません。
ただし攻撃力は高めのためHPは高めに保っておきましょう。


【騎竜】
ＨＰ：6000
種族：竜種・飛行
弱点：氷
チャージ行動：なし

HPや攻撃力は高いものの、あまり強い行動は行いません。
イベント戦闘のようなものなので、さっくり倒してしまいましょう。
氷属性が非常によく効くので「アイスブランド」を装備しておくと有利に戦えます。


【ドラゴンゾンビー】
ＨＰ：25000
種族：竜種・不死
弱点：氷・光
チャージ行動：ナノフレア（単体に無属性の魔法ダメージ／魔防無視）

攻撃・魔力ともに非常に高い難敵です。
特に「噛み千切る」は命中率こそ低いもののダメージが大きく更にHPを吸収されるので、
もし持っていれば刺突耐性を持つ「タージェ」を装備しておきましょう。
チャージ技のナノフレアは単体攻撃なので一発で全滅することはありませんが、
魔法攻撃のうえ魔防無視の効果を持っているので非常に危険です。

こちらからはアイスブランドや竜の杖による弱点を突く攻撃、
エリシアの光属性魔法が有効です。


＜＜第5章のボス＞＞

【幽霊船内部の攻略方法】
このダンジョンを突破するには3つのアイテムを集めた上で、
船倉にある大砲を調べる必要があります。

※砲弾：イベント開始時の会話がヒント。Ｂ１Ｆの右奥を調べると入手。
※火打ち石：１Ｆにあるコックの手記にヒント。３Ｆの船長室のベッド脇の机を調べると入手。
※火薬：３Ｆ右側にある船長室の手記にヒント。１Ｆの懲罰房のタルを調べると入手。
　↓
※大砲：１Ｆにあるコックの手記にヒント。アイテムを全て揃えてＢ１Ｆの中央手前を調べるとイベント進行。

また補給に戻れないぶん、このダンジョンの敵はアイテムを落としやすいので、
ありがたく利用させてもらいましょう。


【クラーケン】
ＨＰ：40000
種族：水棲
弱点：雷
チャージ行動：フラッド（全体に水属性の魔法ダメージ）

攻撃は全体的に痛いものの、チャージ技の性能は控えめ。
またチャージ技の頻度が高めであることは攻撃しないターンが多い事にもなるので、
総合的に受けるダメージはカタログスペックほど高くはないです。

一定ターン経過でイベントが発生し、4ターンおきに1500ダメージが入るようになります。
取り巻きはこの攻撃で全滅するため、本体だけをしっかり狙っていきましょう。

型落ち武器の「アンバーロッド」くらいしか弱点を突く手段がないので、
愚直に火力でゴリ押しましょう。
最後の手段として、120ターンほど生き残りさえすれば支援攻撃のみで撃破することも可能です。


【謎の刺客】
ＨＰ：28000
種族：人型
弱点：なし
特徴：回避・クリティカルが高い
チャージ行動：桜花閃（ランダムな対象に3回、強力な物理攻撃＋沈黙）

回避率とクリティカル率が高い上、
50％で反撃してくるカウンター効果のあるスキルを使ってくるため、
物理攻撃ではあまり効果的なダメージを与えられません。

魔法や、チャージ技でのダメージが有効である他に、
チャージ行動が多段物理攻撃であることを逆に利用して、
ラルフの「カウンタースナイプ」で連続カウンターを狙えます。
ドレイクも「熊殺し」のチャージ技でカウンター効果を付与できるので、
カウンターにはカウンターで抵抗しても面白いかもしれません。


【ムシャドクロ】
ＨＰ：44444
種族：不死
弱点：光
チャージ行動：捲土重来（全体に物理ダメージ／HPが低いほど性能アップ）

クラーケンと違い、弱点の突きようがある程度確保されているため、
しっかり弱点を突いて削っていきましょう。
チャージ技は戦闘開始直後こそ威力が低いものの、
HPが減るほどに徐々に強くなっていくのである程度減らしてからは気をつけましょう。
ダメージ技は物理攻撃しか使ってこないため、
ユリウスが「フロントガード」を覚えていれば有効活用できます。

エリシアの光属性魔法が有効です。

＜＜第6章のボス＞＞

【シェリル】※敗北してもイベント進行
ＨＰ：4850
種族：人型
弱点：なし
特徴：回避率が高い
チャージ行動：剣舞・雪月風花（敵全体に防御無視の物理ダメージ／暗闇状態だとダメージ2倍）

ユリウスソロでの戦闘で敗北してもストーリーは進みますが、
十分勝てる強さの相手となっています。
攻撃・魔力が半減する「放心」も非常に厄介ではあるのですが、
それ以上に「暗闇」を放置するとチャージ技で大ダメージを受けるため、
付与されたら急いで「目薬」や「アンチドート」で解除しましょう。

行動パターンがローテーションであり、

通常行動x2→白雪の舞（暗闇付与）→パワーチャージ→剣舞・雪月風花

の順。チャージするターンが目薬チャンス。


【ダークエンジェル】
ＨＰ：32500
種族：人型・飛行
弱点：闇
チャージ行動：レディアントⅡ（敵全体に光属性魔法ダメージ）
　　　　　　：ブラックホールⅡ（敵全体に闇属性魔法ダメージ）

光属性と闇属性の魔法を使用してくるボスです。
ステータスは全体的に控えめですが、
即死効果のある「致命撃」や回復を封じる「カース」などの搦め手、
「キュアー」によるHP回復なども使用してくる厄介な相手……と見せかけて、
ラルフの弓技やドレイクの「飛竜落し」で飛行特効が簡単に突けるため、
ガンガン攻めればあっさりとHPを削ることができたりします。


【キマイラ】
ＨＰ：40000
種族：猛獣・竜種
弱点：氷
チャージ行動：エレメンタルスフィア（敵全体に炎,水,地,風の4回連続魔法ダメージ）

ザコ敵との戦闘から連続でのボス戦となるため、
まずはHPやMPを回復して態勢を整えましょう。
通常行動は物理攻撃オンリーですが大半が全体攻撃となっているので、
エリシアでレメディ系を使用し、HPは高めにしておきましょう。
チャージ行動は1発あたりのダメージこそ低いものの4連続攻撃となっているため、
一気に壊滅してしまう恐れがるのでしっかりガードしましょう。
なお、ユリウスが「パワーリフレクト」を覚えている場合は4連撃をまとめて弾き返すことができます。


【ディアボロス】
ＨＰ：36000
種族：魔族
弱点：光
チャージ行動：ナイトメアショック（敵全体に魔法ダメージ／睡眠状態だとダメージ2倍）

本編では唯一ユリウスがいない状態で戦闘を行うバトルです。
必然的に残り4人での戦闘となるためフィーアにもしっかり装備は持たせておきましょう。
物理の通りが良く、また光属性にも弱いためダメージソースには困らないはずですが、
睡眠状態を放置しているとチャージ技で大ダメージを受けるため、
「ミントスプレー」を惜しみなく使い、早急に解除することが重要です。


【クラッド（2戦目）】
ＨＰ：9980
種族：人型・魔族
弱点：なし
特徴：クリティカルが高い
チャージ行動：一刀両断（強力な単体物理攻撃＋ガードブレイク）

シェリル戦に引き続き、ユリウスソロでの戦闘になります。
ステータスは1章ラストのイベント戦闘と同じですが、
ここまで来たユリウスのステータスと装備なら優位に立ち回れるはずです。

【クラッド（イベント戦）】
ＨＰ：-
種族：人型・魔族
弱点：なし
特徴：クリティカルが高い
チャージ行動：なし

「魔剣障壁」を展開し、攻撃をシャットアウトしてきます。
この状態では受ける物理・魔法ダメージが1/100になり、
さらに毎ターン1％分のHPを回復してしまいます。

しかし戦闘中にイベントが発生して新たに「スターゲイズシアー」を習得します。
これで障壁を打ち砕くとレイが支援攻撃を行ってくれるので、
数回これを行うことでクラッドが逃走し、勝利となります。


＜＜第7章のボス＞＞

【試練の間の攻略方法】
１～４階層は、それぞれ「火」「水」「土」「風」の漢字を模した形状になっており、
書き順と同じ順番で、書き出し点のスイッチを押すことで次の階層へ進めるようになります。

１階層：左上→右上→中央上→中央右下の順
２階層：中央上→左→右上→中央右下の順
３階層：左中段→中央上→左下の順
４階層：左上→右上→中央上→中央下の順

なお、５・６階層は通常のダンジョンとなります。


【ガーディアン】
ＨＰ：25000
種族：物質
弱点：バリアチェンジで変化
特徴：弱点属性以外に耐性
チャージ行動：エーテリアルカノン（無属性全体魔法ダメージ＋モードに応じた状態異常）

バリアチェンジで自身の弱点属性を変化させてきますが、
相手の色や使ってくる魔法と同じ属性で攻撃するとダメージが通る仕組みです。
その属性が炎、水、地、風の4つなのでレイがパーティにいないと苦戦必至のボスです。
チャージ技はどの形態でも追加効果以外は同じで、無属性全体攻撃となっています。

ユリウスの「スターゲイズシアー」で物理障壁を剥がすこと自体は可能ではありますが、
そもそもの防御力が高いため物理の通りはどちらにせよイマイチ。防御無視の「コメットダイヴ」のみは有効ですが。

レイは全形態、ラルフは風形態、ドレイクは炎形態に弱点を突くことができます。
また弱点を突けないキャラは宝箱から入手できる「破壊の呪環」を装備することで、
耐性に阻まれない無属性単体攻撃の「スフィア」を使うのも手です。


【マンティコア】
ＨＰ：38500
種族：猛獣・魔族
弱点：地
チャージ行動：ライトニングスピア（単体に雷属性の魔法ダメージ）

聖域の森で戦うこととなるボスです。
魔法と物理どちらのステータスも高く、
また即死攻撃も持っている難敵となります。

地属性が弱点なので「霊木の弓」やレイの「グラヴィティ」などが有効です。


【メイガス】
ＨＰ：28000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：デスペラード（敵全体に闇属性ダメージ）

エルフ神殿内部で戦うことになるボスです。
障壁展開でこちらの攻撃をシャットアウトしてきますが、
「スターゲイズシアー」で解除できます。

魔力が高く魔法攻撃は強烈ですが基本的には闇属性魔法しか使わないので、
ミスティキアでもらった「闇の指輪」を活用しましょう。
「ディザスター」は運が悪いと複数の状態異常を同時に受けるため、
「アクアカーテン」で状態異常を防ぎつつ戦うとより安全です。

なお「ディアボロス」の加護を受けたフィーアなら闇属性を無効化できるため、
ほとんど完封できたりします。

＜＜第8章のボス＞＞
【幻惑の砂漠】
石板のヒント通り、
サボテンを道しるべに進んでいくことで先へ進んでいくことが出来ます。
サボテンから離れすぎると入口に戻されてしまいますので、
『画面内にサボテンが写っている状態』で、動くようにしましょう。
なお、最先端のサボテンがあるポイントからは、必ず次のサボテンが見えるようになっています。

また、道を外れてから入り口へ戻されるまでには少し猶予があるため、
画面の色が変わって風の音が聞こえてもすぐに後退すれば戻されずにすみます。
ブラウザ版の場合は「オートダッシュ」を切って慎重に操作するほうがいいかもしれません。

PLiCy版では項目内に、砂漠の全体マップを載せておきます。
ただし「橙色のルート」の部分については判定が狭いため、
画面の左下と右上の隅にそれぞれサボテンが映るようにしてから、
右上の方へ進んでいきましょう。
この難所さえ突破できれば、ゴールは目前です。

【クラッド（3戦目）】
ＨＰ：36000
種族：人型・魔族
弱点：なし
特徴：クリティカルが高い
チャージ行動：三華閃（強力な単体物理攻撃＋猛毒・暗闇・即死）

魔剣の祭壇で最後に戦うことになるボスです。
今回はカウンター効果のある「待宵構え」を使うため、
不用意な物理攻撃をすると反撃をもらうことがあります。
反撃にもクリティカル判定があるため、攻撃時は十分注意しましょう。
全体攻撃として地属性魔法を使用してくるため、「大地のおにぎり」があると少し楽になります。

チャージ技で即死を引くとHP残量やガードを無視してやられてしまうため、
次の手が来る前に素早く立て直しましょう。


【メイガス（2戦目）】
ＨＰ：28000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：デスペラード（敵全体に闇属性魔法ダメージ）

前回と全く同じなので割愛。


【シェリル（2戦目）】
ＨＰ：35000
種族：人型
弱点：なし
特徴：回避率が高い
チャージ行動：剣舞・月下美人（敵全体に防御無視の物理ダメージ／睡眠状態だとダメージ2倍）

ステータスはボス相応に高くなっているものの、行動パターンは前回とほぼ同じです。

通常行動x2→月夜の舞（睡眠付与）→パワーチャージ→剣舞・月下美人

ただし付与する状態異常が暗闇から睡眠に変化しているため、運が悪いと全滅の恐れがあります。
睡眠を防ぐ装飾品やレイの「アクアカーテン」でしっかり対策しましょう。
また、放心効果は致命的な効果こそ無いものの火力がガタ落ちするため機を見て解除しておきたいです。


【狂術士バーツ】
ＨＰ：48000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：トリニティ（全体に炎氷雷属性の3連続魔法ダメージ）

大聖堂での敗北戦闘から、リベンジ戦となります。
炎・氷・雷の3属性の魔法を中心に使ってくるのに加え、
自身もそれら3属性のダメージに対してやや耐性を持っていますので、
それ以外の属性攻撃で攻めていきましょう。
火力面でも前座の3人よりも格段に高いため十分な備えが必要となります。

チャージ技も3連続魔法攻撃とガードしなければ全滅必至の威力ですが、
ユリウスの「パワーリフレクト」、レイの「サーフェスミラー」等で魔法反射状態にすれば、
3連続でダメージを弾き返して逆に攻撃のチャンスにもできます。
シダチガ浦で入手できる「御鏡の盾」もガード中、確率で魔法を弾くため有効です。

またこのボスはHP現象に応じて100％～50％と、50％以下で行動パターンが変化します。

[100％～50％]
炎・氷属性の全体攻撃「エクスプロード」「ブリザード」と、
雷属性の単体攻撃魔法「ライトニング」を中心に使用してきます。
特に全体攻撃は連発されるとかなり危ないので、エリシア等の全体回復魔法が重要になります。
「フラッシュオーバー」によるバリアブレイク付与は持続ターンが短く失敗することもありますが、
魔法ダメージ1.5倍になるため、危ないと思ったら「ガード」でさっさと解除しましょう。

[50％～0％]
イベントで全ステータスUPするのを合図に、行動パターンが変化します。
強化倍率はさほど高くなく、また再度使用もしてきませんが、
余裕があればレイの「スプラッシュ」やエリシアの「ディスペル」等でさっさと解除するのも手です。

ここからは炎・氷の魔法攻撃が「バースト」「クリスタライズ」になり単体化するため、
総ダメージとしてはやや楽にはなりますが威力は上がっているので注意が必要です。
また、雷の魔法攻撃は「ライトニングⅡ」となり2ヒットするためターゲットが集中すると非常に危険です。

フィーアは召喚の効果で雷と氷属性を無効化できるため、召喚さえ絶やさなければそこそこ生き残ってくれます。

……ちなみに各地の酒場に戻り、「川魚のナッツフライ」「ヒムロマスのシチュー」「ドラゴンステーキ串」を確保し、
3つを食べた上で戦闘に臨めば被ダメージが大きく減りかなり楽になりますので、
どうしても勝てない場合は試してみてください。

＜＜第9章：共通ルート＞＞

【ベヒーモス】
ＨＰ：42500
種族：猛獣
弱点：闇
チャージ行動：ミーティア（ランダム対象に4回、魔防無視の無属性魔法攻撃）

クラッドが加入してから最初のボス戦となります。
闇属性を弱点とはしているため、早速活躍の場が出てきたと言えます。
なお使ってくる魔法はほぼ無属性攻撃なので、光属性耐性はあまり気にしなくても大丈夫です。

チャージ行動のミーティアは分散すれば大したダメージになりませんが、
集中するとHPが一気に削られるので、素早く立て直しましょう。


＜＜第9章：炎魔神ルート＞＞

【メイガス（3戦目）】
ＨＰ：32500
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：デスペラード（敵全体に闇属性魔法ダメージ）

前回戦った際よりもステータスが上がっている他、
闇属性以外の魔法も使うようになり、闇属性耐性だけでは対策できなくなっています。
とはいえ行動パターンは大きく変わっておらず、相変わらず耐久も低いので、
物理攻撃で殴り倒してしまいましょう。
チャージ行動後に行う障壁展開への対処もお忘れなく。


【炎魔神スルト】
ＨＰ：70000
種族：人型
弱点：氷・水
チャージ行動：ラグナロック（敵味方全体に炎属性物理ダメージ）

ギミック要素のあるボスとなります。
戦闘開始時は雑魚モンスターと同程度のステータスなのですが、
取り巻きが毎ターン「ブレイジンググロウ」で強化をかけ、
時間経過とともに永続的に累積して能力が上がっていきます。

戦闘が長引くほど、敵の攻撃がどんどん苛烈になっていきますが、
取り巻きを倒すことでそれを阻止することができるため、優先的に倒しましょう。

取り巻きが倒されていると、その蘇生を行うためにチャージ技が不発となるため、
能力上昇以外の面でも安全に戦闘を行うことが可能です。
弱点は水属性に加えて、氷属性でもダメージが増えるようになっています。
レイの水属性魔法やフィーア・エリシアの氷属性魔法、
武器ではメイガス撃破時に入手した「氷槌グラキエス」あたりが有効です。


＜＜第9章：海魔神ルート＞＞

【シェリル（3戦目）】
ＨＰ：42000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：剣舞・百花繚乱（敵全体に防御無視の物理ダメージ／沈黙状態だとダメージ2倍）

メイガス同様、ステータスは高くなっているものの、行動パターンはこれまでとほぼ同じです。

通常行動x2→彩花の舞（沈黙付与）→パワーチャージ→剣舞・百花繚乱

ユリウスやエリシアなど解除役が沈黙していると立て直しが難しくなるため、
「魔法のチョーカー」などで対策しておきましょう。


【海魔神リヴァイアサン】
ＨＰ：55000
種族：竜種・水棲
弱点：氷・雷
チャージ行動：タイダルウォール（敵味方全体に水属性物理ダメージ）


魔神系ボスでは唯一特殊なギミックが無いシンプルなボスとなります。
通常時は「デリュージ」「クリスタライズ」などの魔法を中心に使ってきますが、
チャージ行動は物理攻撃判定となっているので、スキルで防ぐ場合には注意しましょう。

本ボスはその強さ自体よりも直前のマップから補給できない状態での戦闘となる点が厄介なので、
もらった軍資金で十分なアイテムを買い込んでからマップへ進入しましょう。

弱点が雷属性であるのでフィーアの魔法や、ドレイクの「屠竜之技」などが有効に働きます。
ユリウスの剣技が育っていれば、「ライトニングブレード」も有効な攻撃となるでしょう。
障壁展開でこちらの攻撃をシャットアウトしてきますが、
「スターゲイズシアー」で解除できます。


＜＜第9章：風魔神ルート＞＞

【アマツの都へ入るには】
アマツの都へ向かうと足止めされてしまい、入ることができません。
イワナミの港でロクエモンに相談するとヒントを聞くことができるので、
そのヒントを元にオニガミ山へ向かい、ツキカゲの小屋からキーアイテムを入手しましょう。
それを見せることで、ボス戦の後アマツの都へ入ることができます。


【ウタノスケ】
ＨＰ：44000
種族：人型
弱点：なし
特徴：クリティカル率・回避率が高い
チャージ行動：刃迎刀（敵8体に物理ダメージ／暗闇状態を付与）

刀による斬撃攻撃が中心なので「ブレードガード」を装備しておくと少し楽になります。
このボスは回避率やクリティカルが高いほか、チャージ行動の次のターン更に追加攻撃を仕掛けてきます。
暗闇状態になっているとダメージが増えてしまうので、注意しましょう。

ツキカゲやクラッドのようにカウンターは使わないので、
回避率こそ高いもののある程度は物理でも戦えます。


【風雲テンシュ城の攻略】
第１階層は謎解きフロアで構成されています。

最初の仕掛けは隠し扉を見つけることです。
閉ざされた部屋へは、北から壁を調べることで入ることができるようになります。
次の仕掛けは正しいスイッチを押す仕掛けですが、
左右の部屋が中央の壁を挟んで線対称となっているので、
蝋燭の置かれた位置の反対側のスイッチを押すことで先へ進めます。
第１階層最後の仕掛けはトゲの出る床ですが、
手前の部屋の床の模様が、トゲの飛び出る床と同じ配置になっています。
とはいえトゲのダメージはさほど大きくないのでゴリ押ししたとしても
多少ポーションを消費する程度ですみます。

第２階層は部屋ごとにシンボルのエンカウント設定が異なり、
木目の部屋では通常のエンカウントと同様、
赤い部屋では強敵との戦闘となり、畳の部屋は宝箱が置かれています。
強敵を倒してでも戦闘回数を減らすか、強敵を避けて安定を取るか、
はたまた全部屋を踏破するかはプレイヤーの選択次第です。


【風魔神テンマ】
ＨＰ：50000
種族：魔族・飛行
弱点：氷
チャージ行動：天狗飛斬返し（疾風の構え（赤）時に使用、敵全体に物理ダメージ）
チャージ行動：疾風怒濤の術（怒涛の構え（緑）時に使用、敵全体に風属性魔法ダメージ）

チャージ行動を行うたびに「構え」を変更し、ステータスが変化します。
疾風の構え（赤）の際は攻撃が高まって防御が低くなり、物理攻撃を中心に使用し、
怒涛の構え（緑）の際は魔力が高まって魔防が低くなり、魔法攻撃を中心に使用してきます。

幸い氷属性、飛行特効と弱点を突く手段はいくらでもあるので、
魔神系ボスの中では比較的倒しやすい相手になります。
また状態異常を付与する攻撃が多いので、レイの「アクアカーテン」があると楽です。

＜＜サブイベント関連＞＞
【アルラウネ】
ＨＰ：38000
種族：自然
弱点：風
チャージ行動：アースシェイカー（敵全体に地属性魔法攻撃）

サブイベントでスルプス森林を訪れた際に戦うボスとなります。
数体の取り巻きを伴っての登場となります。
取り巻きの攻撃力は大したことありませんが回復魔法と状態異常を使用するため、
全体攻撃でまとめて処理しておきましょう。


【勇者の迷宮攻略法】
エントランス左の部屋：ブレイブバットを全体倒すと鍵を入手。
エントランス右の部屋：２つの鉄球を黄色いマスまで押して動かすと鍵を入手。
水晶の部屋左の部屋：ブレイブゼリーを全体倒すと先へ進める。
└→その上の部屋：水晶が青の状態で入ると宝箱を開けられる。
水晶の部屋右の部屋：鉄球を女神像の前まで運ぶと先へ進める。
└→その上の部屋：水晶が赤の状態で入ると宝箱を開けられる。左の壁を調べると隠し通路が開く。
水晶の部屋上の部屋：水晶が赤の状態で入るとスイッチが押せる。その後水晶が青の状態で入ると鍵を入手。


【シャドウ】
ＨＰ：33000
種族：人型
弱点：なし
特徴：回避率が高い
チャージ行動：ワールテンペスト（敵全体に風属性魔法攻撃）

サブイベントで勇者の迷宮を訪れた際に戦うボスとなります。
HP/MP以外は、ラルフLv.99と同等のステータスを持つ強敵。
攻撃力自体はそこまで高くないものの速さが高く、上を取るのは難しいでしょう。
幸い魔法攻撃は風属性のみなので、風の指輪やグリフォン召喚が有効です。




【リングリーダー】
ＨＰ：30000
種族：人型
弱点：なし
チャージ行動：プロミネンスフレア（敵全体に炎属性魔法攻撃）
チャージ行動：ワールテンペスト（敵全体に風属性魔法攻撃）

サブイベントでアンダーラボを訪れた際に戦うボスとなります。
雑魚を次々と召喚してきますが、道中で出現するものと同じため、
全体攻撃でまとめて処理しておきましょう。

チャージ技の属性がランダムであること以外、本人には特筆する点もないため、
取り巻きを処理したあとは通常通り倒してしまいましょう。

魔法障壁で魔法攻撃への耐性を持っていますが、
ユリウスの「スターゲイズシアー」や一部の武器で解除可能です。


【霊獣王バハムート】
ＨＰ：55000
種族：竜種・飛行
弱点：氷・水
チャージ行動：デストラクション（敵全体に魔防無視の炎属性魔法攻撃）

サブイベントで忘れ去られた神殿を訪れた際に戦うボスとなります。
攻撃、魔力ともに高水準で、自身のクリティカル率を上げた上で殴りかかってきます。

チャージ行動は倍率が高い上に魔防無視となっており、
何らかの軽減を挟まなければ壊滅的なダメージを受けるのでしっかり防ぎましょう。
倒すことでフィーアがバハムートを召喚できるようになり、さらに専用武器をドロップします。


【エリシアのサブイベント攻略】
炎魔神スルトを撃破したあと、
大司教クリストフに話しかけると巡礼イベントが始まります。
各地の女神像を巡るように指示されますが、場所は以下のとおりです。

ディナール王国：王都ディナリア南西の診療所内部
イクス地方：霊峰イクスの山頂
ベーラ聖教国：大聖堂大広間の壊された女神像
ミスティキア市国：北ミスティキアの入口付近

それぞれを調べてクリストフに話しかけると、エリシアの専用武器が入手できます。

＜＜最終章＞＞

【エンシェントガード】
ＨＰ：30000
種族：物質
弱点：バリアチェンジで変化
特徴：弱点属性以外に耐性
チャージ行動：エーテリアルカノン（無属性全体魔法ダメージ＋モードに応じた状態異常）

ミスティキアで登場したガーディアンの属性違いバージョンです。
同じくバリアチェンジで自身の弱点属性を変化させ、
相手の色や使ってくる魔法と同じ属性で攻撃するとダメージが通る仕組みです。

今回の属性が氷、雷、光、闇の4つで、逆にレイは一つも弱点を突けないようになっています。

氷属性モードの際は、フィーアとエリシア、
雷属性モードの際は、フィーア
光属性モードの際は、エリシアとラルフ、
闇属性モードの際は、クラッドとフィーアがそれぞれ弱点を突くことができます。


【ヨトゥン】
ＨＰ：54000
種族：人型
弱点：炎
チャージ行動：アブソリュートゼロ（敵全体に氷属性魔法ダメージ）

氷属性のボスです。
物理攻撃と、氷属性魔法、無属性魔法を駆使して襲ってきますが、
魔法面のステータスはそれほど高くないため、そこまで魔法に苦労はしないはず。
炎魔法を中心として魔法攻撃で攻めていきましょう。


【ラスト・イーヴル】
ＨＰ：64000
種族：人型・魔族
弱点：光
チャージ行動：エンドオブハネムーン（敵全体に防御無視の物理ダメージ／放心状態だとダメージ2倍）

ラストバトル直前の最後の通常ボス戦となります。
火力が著しく低下する放心を付与する「テンプテーション」のほかに、
これまでシェリルが使用してきた舞を全種使用してきます。
状態異常の付与は厄介ですが、チャージ行動以外の攻撃はそこまで強力ではないようです。
ただし、チャージ技は防御無視の2倍撃と非常に強力であり、
かつ放心状態の味方には更に大ダメージを与えてくるため注意しましょう。

＜＜ラストバトル＞＞

【魔剣の傀儡】
ＨＰ：65536
種族：不死
弱点：？？特効
チャージ行動：トリニティ（全体に炎氷雷属性の3連続魔法ダメージ）

最終決戦第1形態は、バーツ戦の再来となります。
バーツ戦のときと同様に振る舞えば、苦戦することはなく次の形態に移れるはずです。
ただし前回の「フラッシュオーバー」のような遊びのターンは無いので、
回復や補助魔法によるサポートはこまめに行いましょう。

また「ミーティアレイザー」を装備していると全形態に対して与えるダメージが上昇するため、
ユリウスに装備させておきましょう。


【魔剣ソウルイーター】
ＨＰ：72000
種族：物質
弱点：？？特効
チャージ行動：ソウルディヴァイド（全体にHP最大値の50％分の割合ダメージ／最大HPを半減・ディスペル）

最終決戦第2形態は、ついに魔剣本体との決戦となります。
多くの攻撃に状態異常が付与されているため「クリアー」や「アクアカーテン」を駆使しましょう。
チャージ行動は、HPの50％分のダメージを与え更に最大HPを半減させる効果を持っており、
パーティの立て直しがしづらくなってしまいます。
最大HP低下は「アクアカーテン」「御東の護符」「邪教のネックレス」で防げるほか、
「クリアー」「ディヴァインヒール」「エリクシール」などで解除が可能です。

取り巻きはスルトのように永続強化こそしてきませんが、
魔法攻撃や補助を行ってくるうえ障壁を全体に張ることもあり、
本体のチャージ行動のターンにガードを強制解除するガードキャンセルを使う厄介な敵です。
更には大技の次のターンに生存していると「ソウルスティール」でMPを全て奪われてしまうため、
全体攻撃に巻き込むなどして積極的に潰していきましょう。

HPが72000と高く、長期戦になりますがこの形態さえ乗り越えることができれば勝利は目前です。


【ブリンガー・コア】
ＨＰ：99999
種族：物質
弱点：？？特効
チャージ行動：なし

最終決戦第3形態。
ここまで来たら後はウィニングランです。
障壁を砕くと勝手に9999ダメージが入るため、毎ターン「スターゲイズシアー」を撃ちましょう。
もちろん、他の障壁解除効果のある武器やスキルでも問題ありません。
自爆の余波は割合ダメージなので、HPの減少は気にせず一気に畳み掛けましょう。

障壁が残ったまま相手にターンを回してしまうと攻撃してくるので注意です。


＜＜隠しボス＞＞
【隠しボスへの行き方】
魔剣の祭壇・深部Ｂ４Ｆ南東の石板のヒントを基に、
同フロア中段右側の時計のような形状の床で10時に当たる床を調べると、
隠しスイッチが起動して鉄格子が開きます。
その先の階段を降りると、隠しボスに挑むことができます。


【黒鎧の剣士】
ＨＰ：99999
種族：人型・不死
弱点：？？特効
チャージ行動：ランドスライド（敵全体に物理ダメージ／地属性の追加ダメージ）

物理一辺倒のパワータイプのボスです。
初ターンに「剛剣の構え」で自身の攻撃力を大きく引き上げるため、
すぐに「ディスペル」などを使って敵の火力を落としましょう。
ただしこの状態の間は他のステータスが大きく低下しており、
あえて解除を遅らせて、序盤から一気に大ダメージを与えておくのも戦術の一つです。

基本的には斬撃系の物理攻撃しか行ってこないため、火力は高いですが対処は簡単です。
HP・防御共にタフなので、押し切られないよう回復アイテムや装備などの備えをしっかりしておきましょう。
なおこのボスを撃破することで、最強の剣「ブレイブブリンガー」を入手するためのキーアイテムを入手できます。


＜＜追加ダンジョンボス＞＞

【ドレッドノートⅡ】
ＨＰ：4000（実質40000）
種族：魔族
弱点：なし
特徴：ほとんどの状態異常が無効、闇属性ダメージ無効
チャージ行動：なし

ツクール2000の魔神のステータスをそのまま持ってきたようなボスです。
前段のドレッドノートを倒すと変化し、HPが10倍に増加します。
攻撃、魔法ともに非常に痛いもののHPや耐久力は控えめなので、
やられる前にやるで最大火力を一気に叩きつけてHPを削り切る戦法が有効です。
半ば運ゲーにはなりますが、痛い行動（ニュークリア）と痛くない行動（状態異常付与）の差が激しいので
敵が弱い行動を行っているうちに倒してしまいましょう。



【異界の魔王イーラ】
ＨＰ：99999
種族：人型
弱点：？？特効
チャージ行動：ソウルディヴァイドⅡ（全体にHP最大値の100％分の割合ダメージ／最大HPを半減・無属性の追加ダメージ）


追加ダンジョンのボスだけあって、なかなか強烈なステータスとスキルを持っています。
特にチャージ行動の「ソウルディヴァイドⅡ」はガードしなければ戦闘不能が確定する上に、
HPが減ったところに追撃してくるため、ラスボス戦以上に味方のHPを高く保ちつつ戦う努力が必要となります。

また、HPが減少すると行動パターンが変化します。

[100％～75％]
物理技として「ワイドスラッシュ」と「リバーサルエッジ（単体物理攻撃＋全能力低下）」
魔法として「スターフレア（単体無属性魔法ダメージ＋ディスペル）」「ミーティア（ランダム対象に4回、魔防無視の無属性魔法攻撃）」を使用します。
この段階は攻撃が比較的おとなしいため、落ち着いて対処しましょう。

[75％～40％]
物理技として「死霊螺旋斬（全体闇属性物理攻撃）」と「憎悪の刃（単体物理攻撃＋猛毒・暗闇・呪い）」
魔法として「ナノフレア（無属性で魔防無視の単体魔法ダメージ）」「ミーティア（ランダム対象に4回、魔防無視の無属性魔法攻撃）」を使用します。
火力が序盤よりも上がっているため、こまめに回復を挟んでHPを高く保ちましょう。

[40％～0％]
物理技として「次元断絶（必中単体即死攻撃）」と「ソードアニヒレイト（全体物理攻撃＋無属性追加ダメージ）」
魔法として「コロナディスチャージ」「ミーティアⅡ（ランダム対象に6回、魔防無視の無属性魔法攻撃）」を使用します。
即死攻撃は装備品で防げるため、重要なメンバーには「スケープドール」などをしっかり装備しておきましょう。
またなかなか狙うのは難しいですが「ミーティアⅡ」は魔防無視なので反射に成功すればそれなりのダメージソースとなります。