本ツールは「ワードウルフ」および「Yes/Noウルフ」のゲームマスターを代行するものです。
このツールを使えば一人でワードウルフやYes/Noウルフが遊べるわけではありません。ツイキャスなどのプレイヤー参加型配信、Skypeやdiscordなどネットを通じて友人とともに利用してください。
■Yes/Noウルフ
「司会」「ウルフ」「村人」に分かれてゲームを行う。司会とウルフは「ワード」を知っており、それをウルフと村人は司会に「はい」「いいえ」「わからない」で答えられる質問の繰り返しで当てる。
決めておいた時間がたった時、一斉にワードを言い、司会はその中にワードがあったかを答える
◯ワードがあった場合
ウルフは誰なのかについて議論し、多数決でウルフを当てる。あたったらウルフの負け、外れたらウルフの勝ちとなる
◯ワードがなかった場合
全役職が負けとなる
本ツールを起動すると、まずはタイトル画面となります。
・タイトル画面で任意のキーを押すと次の段階に進みます。(オススメはzキー)
「キーを押す」とは、PCではキーボードの入力、スマートフォンでは画面上に表示された「Z」ボタンを
指します。画面下にあるコメント入力欄は、キー入力とは関係ありません。
・次に「乱数シード」の入力を求められます。
乱数シードには0~9999の範囲で好きな数字を入力してください。数字を同じにするとお題も
同じになるので、複数回遊ぶ場合には毎回違う数字を入れてください。
※参加者全員で同じ数字を入力してください
「入力」とは、PCではキーボードの入力を指します。画面下にあるコメント入力欄は、キー入力とは関係ありません。
【補足】ワードウルフに限り、乱数シードに20000~99999の数字を入力すると、
一万の位以下の人数だけウルフが設定されます。
・次に参加人数の入力を求められます。参加人数を入力してください。
※参加者全員で同じ数字を入力してください
【補足】人数のはじめに-をつけると、Yes/Noウルフで遊べます。
・最後に、プレイヤー番号を求められます。各参加者で異なる数字を指定の範囲で入力してください。
以上でゲームを開始できます。ゲームが終了したらxキーを押すと結果が見れます。
結果を見た後にはzキーを押すとタイトル画面に戻ります。zキーの代わりに、画面端にある「リセット」ボタンを押しても構いません。
バグ・感想などありましたら
twitter:@shigurau
E-mail:shigural.ae AT gmail.com(ATを@に変える)
のいずれかよりシグラルまでご連絡ください。コメント欄でも構いませんが、流れが早いため読み飛ばす可能性があります。
Vivaldiなど、一部のブラウザで動作しないという報告を数件受けております。
このサイト以外にもいくつかワードウルフのGM代行ツールはありますのでご検討ください。
「ワードウルフのGMやってやんよ?」http://potemkinbuster.web.fc2.com/
本ゲームで採用した、「ワードウルフ」の原案者はカワサキファクトリーの川崎晋 氏(http://www2s.biglobe.ne.jp/~k-saki/)です。
また、「Yes/Noウルフ」は
・Oink Games社のインサイダー・ゲーム(https://oinkgms.com/jp/insider)
・KaoSuSoftGames社のくいずうるふ(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.KaoSuSoftGames.QuizWolf&hl=ja)
を参考に制作しました。
いずれも、非公式なものとなりますのでツールやルールについての問い合わせは、前述したシグラルの連絡先までお願いします。
ワードウルフの用語集です。
お題:議論を行う対象となる言葉のこと。ウルフだけが違うお題を持つ
ウルフ:同じお題を持っている人の多い側の陣営のこと
村人 :同じお題を持っている人の少ない側の陣営のこと
乱数シード:ランダムな数を決定するために最初に与える数のこと。本ツールではこの数字によりお題・ウルフ・多数派を決定する
Yes/Noウルフの用語集です
ワード:司会とウルフのみが知っている言葉
司会:お題を知っており、他の人の質問を「はい」「いいえ」「わからない」と若干のニュワンスで変える役職
ウルフ:お題を知っており、ウルフだとばれないように村人をワードへと導く役職
村人:お題を知らず、ワードを探りつつウルフを特定する役職
ワードウルフにおけるゲームマスターをやってくれます。
複数人で同じ乱数シード(1以上)と、プレイヤー番号(1~)を決めておくと、一人だけがワード人狼のワードとなってくれます。
※参加人数の初めに「-」をつけるとYes/Noウルフで遊べます
(例)参加人数-7人、-6人など
乱数シードを設定する時、標準では0~9999を選びますがn0000~n9999にするとワードウルフでは、ウルフの人数がn人以下に変わります
(例)乱数シード20000ならワードウルフは2人以下、57888なら5人以下
【補足】このツールだけでワードウルフは遊べません。
ツイキャスなどのプレイヤー参加型配信、Skypeやdiscordなどネットを通じて友人とともに利用してください。
※必須ではありませんが概要欄等に本ツール名、作者名(シグラル)、URLを記述していただけると嬉しいです。
■ワードウルフ
よく似た2つのお題があり、ウルフ側と村人側でお題が違っている。決められた時間の間、お互いにそのお題について話してウルフを探すゲーム。時間が経った後は多数決でウルフを当て、あたったら村人の勝ち、外れたら村人の負け
「ゲーム終了まで、お互いに自分がウルフかどうかはわからない」
※ワードウルフの原案者はカワサキファクトリーの川崎晋氏(http://www2s.biglobe.ne.jp/~k-saki/)です。
非公式のツールであるため、本ツールや本ツールを利用する上でのルールに関する質問はツール作者であるシグラルに問い合わせください。
■Yes/Noウルフ
「司会」「ウルフ」「村人」に分かれてゲームを行う。司会とウルフは「ワード」を知っており、それをウルフと村人は司会に「はい」「いいえ」「わからない」で答えられる質問の繰り返しで当てる。
決めておいた時間がたった時、一斉にワードを言い、司会はその中にワードがあったかを答える
◯ワードがあった場合
ウルフは誰なのかについて議論し、多数決でウルフを当てる。あたったらウルフの負け、外れたらウルフの勝ちとなる
◯ワードがなかった場合
全役職が負けとなる
※Yes/NoウルフはOink Games社のインサイダー・ゲーム(https://oinkgms.com/jp/insider)、KaoSuSoftGames社のくいずうるふ(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.KaoSuSoftGames.QuizWolf&hl=ja)を参考に制作しました。本ツールや本ツールを利用する上でのルールに関する質問はツール作者であるシグラルに問い合わせください。